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YはGDP、Cは消費、Iは投資、Gは政府支出、Tは
YはGDP、Cは消費、Iは投資、Gは政府支出、Tは税とする。またaは0<a<1を満たす定数である。GDPが「Y=C+I+G」、消費がC=Y-Tで決まるとき、以下の設問に答えなさい。 1 ニ兆円の減税によりGDPが8兆円増えたときのaを計算しなさい。 これはどのように求めたら良いですか。
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- statecollege
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>分かりました!ありがとうございます。 解決したのなら、この質問を閉じてください。いつまでも「放置」して、「締切」にならないよう願います。
- nihonsumire
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「aって何なに」と回答した者です。投資 I が減税に影響を受けず一定、政府支出と税(たぶん所得税)を G=T(注)とすれば、与えられた式の増分をとれば「どちらの」式からも、 ⊿T=(1-a)⊿Y あるいはdT/dY=1-a が得られます。2=(1-a)*8を計算。 注)これらを仮定しないと、求められないと思います。あるいは、何か他条件が欠けてるのか。ひょっとして、C=C(Y-T)なる消費関数じゃないですよね。
- statecollege
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>消費がC=Y-Tで決まるとき・・・・ とあるが、このステートメントはおかしい。「消費CがY-T(可処分所得)によって定まるとき・・・」という意味でしょう! 消費関数を C=a(Y-T)+b と書く。a,bはパラメータ(定数)。すると、これをY=C+I+Gへ代入し Y = a(Y-T)+b +I +G 両辺の変化をとると、IとGは一定とし、 ΔY=a(ΔY-ΔT) となる。よって、 (1-a)ΔY=-aΔT ΔY =-[a/(1-a)]ΔT となる。いまΔT=-2(兆円)、ΔY=8(兆円)なので、これらを上の式に代入すると 8=2(a/(1-a)) 4=a/(1-a) これをaについて解くと a = 4/5 = 0.8 となる。限界消費性向は0.8.
- statecollege
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>1 ニ兆円の減税によりGDPが8兆円増えたときのaを計算しなさい。 とありますが、 問1 2兆円の減税によりGDPが8兆円増えたときのaを計算しなさい。 ということでしょうか?なぜ二兆円と漢字のニが使われ、8兆円と数字の8が使われているのでしょうか?何か意味があるのでしょうか?
補足
その通りです。 特に意味はありません。紛らわしくて、ごめんなさい。
- nihonsumire
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aってなんですか。
補足
aは限界消費性向です。
お礼
分かりました!ありがとうございます。