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電気料金計算方法について
電気料金計算方法について 自宅サーバ(NP11-V)を運用しています。 先日エコワット(T3T-R1)をつかって電気代を計算したところ、 年間 16,000 円 となりました。 しかし消費電力から計算すると、 NP11-Vの消費電力が 19.2W なので年間電気代の計算方法は以下のようになりました。 19.2(W) * 24(h) * 365(Day) = 168192(Wh) 168192(Wh) = 168.192(kWh) 168.192(kWh) * 22(円/kWh) = 3700.224(円) エコワットとワット計算では 16,000(円) - 3,700(円) = -12,300(円) もの差があります。 電気料金の計算方法としてどちらがあっているのでしょうか? また、計算方法はあっているのでしょうか? 消費電力から計算するのが合ってるならばエコワットはなぜこんなに差が出るのでしょうか?
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- x530
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> 電気料金の計算方法としてどちらがあっているのでしょうか? ・実際は力率80%程度で計算しますが、考え方は、実負荷計算(手計算の方)が正しい。 > 消費電力から計算するのが合ってるならばエコワットはなぜこんなに差が出るのでしょうか? ・エコワットの製品仕様を無視した電力測定を行ったから。 1・エコワット(T3T-R1)は、最低消費電力50W以上。 50W未満の製品は測定結果が過大に表示されることがあります。 2・エコワット(T3T-R1)は、熱器具やモーターなどの測定用。 インバーター機器やスイッチングレギュレーター電源(NP11-Vなど)では、測定結果が過大に表示されます。 エコワット(T3T-R1)でNP11-Vを測定することは出来ません。 NP11-Vをシステムで合計50W以上に構成すれば、新型エコワット(T3T-R2)にて測定可能です。
補足
ありがとうございます。 確かにエコワット(T3T-R1)の製品ページにもちゃんと書いてありました。 測定可能範囲 : 50W~最大1,500W(抵抗負荷)(1時間以上連続して使用する場合は1,200W以内) では、以下のような製品ならばNP11-Vを測定できるのでしょうか? ワットチェッカー TAP-TST5 - サンワサプライ http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-TST5 どの項目を見れば測定できるかわかるのでしょうか?