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太平記の時代考証ミス?

毎週NHK-BSの大河ドラマ「太平記」を楽しみに 観ておりますが、先日放送の28話「開戦前夜」のなかで 気になる点が・・・ 能?を観ながら酒を飲むシーンがありますが、 建武のこの時代まだ能は成立してないはずで、 時代考証ミス・・・としか思えませんがどうでしょうか それとも能によく似た芸能がこの時代に あったのでしょうか?

みんなの回答

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.4

大河ドラマはあくまで史実を基にしたフィクションですから、 そういう事もあります。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.3

補足による反論は一切不要です http://imakumanojinja.or.jp/ 「今熊野猿楽」(いまぐまのさるがく) 永和元(一三七五)年か、またはその前年応安七(一三七四)年に、観阿弥が京都洛東の今熊野で催した能を指して言う 室町幕府三代将軍足利義満が、初めて猿楽を見物したのがこの催しであった 義満は、この催しの観阿弥の名演と、世阿弥の可憐さに魅せられ、これ以後観阿弥・世阿弥父子及び猿楽の座を後援し、それまで幕府の公式な芸能と位置付けられていた田楽に加えて、猿楽の興隆を招いたとされる また長(座の長老)が舞う決まりであった翁を、義満の側近海老名南阿弥陀仏の進言で観阿弥が代わりに勤め、これを機に、猿楽座の長ばかりでなく、大夫も翁を舞う習慣が通例となったらしい この催しについての記録は、世阿弥の芸談『申楽談儀』に、世阿弥が十二歳であった時の出来事として見えている ・・・今からでも遅くないので、勉強に励まれてください https://www.google.com/search?q=%E4%BB%8A%E7%86%8A%E9%87%8E%E7%8C%BF%E6%A5%BD&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjT4PvW_bTsAhVnFqYKHfA1AcgQ_AUoAnoECAgQBA&biw=1920&bih=937

  • estawave
  • ベストアンサー率57% (36/63)
回答No.2

sutoramaさんのおっしゃる通り、28話は猿楽ですね。ちなみに最後の方で、若き観阿弥が登場します。具体的には控えます。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1
silver2
質問者

補足

自分は能が好きで、能面を自作するぐらいですが 太平記の場面では二人の舞い手が赤頭・黒頭、能面まで着けてました。衣装も能で使うものと見た目は同じでした。 伴奏に大鼓・小鼓なども使われており、どう見ても普段から嗜んでいる能楽にしか見えませんでしたね・・・ 少なくとも雅楽の類ではありませんね。

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