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光る君へ

こんにちは。 2024年の大河ドラマですが とある場面で 男:「一緒に行くか?」 まひろ「行っちゃおっかな」 主演の吉高由里子さんは好ましい女優さんなのですが、時は平安時代。あまりにも現代風なドラマになっているのではないかと思います。 時代考証や、言葉指導のスタッフは居ないのでしょうか。

みんなの回答

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/548)
回答No.2

最近気づいたのですが、 吉高由里子って、キムタクと同じ、 何を演じてもヨシタカになっちゃうんです。「親愛」の時もそうだった、 すごく頑張ってるのに、残念。 最初から分かっていて、キャスティングした、 最近のNHK大河って、「リアリティーショー」なんです。「真田丸」の長澤まさみ、「どうする家康」も同じ、 以前英会話教室で聞いたのですが、海外では、ドキュメンタリーというのは基本的に「信用できないし恣意的に作られたもの」扱いなのだそうです。Fox TVなんてほとんどトランプのイカサマですし、CNNやBBCなんかも、基本的に「制作者の思いの入った偽物、扱い」。真実かどうかよりも、自分の意見をはっきり表現する事を優先し評価する、西洋人の特性がそうさせるのだそうです。国営放送が流す何かをなんとなく真実だと受け取ってしまうのは、多分日本人だけです。(中国人や韓国人もそうはしないでしょうね) 国営放送が作る番組が嘘と恣意、 日本も少し、世界に近づいたのでしょうね。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは! マツジュンもですよね!最後までどうするマツジュンでしかなかったです。 ヨシタカ先生が校長先生にボールぶつけちゃうCMは最高なのですが…(^^) ご回答をありがとうございました。

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  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1074)
回答No.1

1970年代終わりから大河ドラマが始まるたんびに繰り返される、「言葉がおかしい」論争ですね。1979年の「草燃える」が私の記憶にある最初のちょっとした騒動です。新聞の投書欄、文芸誌のコラム、週刊誌、いろんなところで「おかしい!」という声が。 原作がある場合は、原作者が使っている台詞を尊重した形で脚本を書きますから,特に昭和の原作者のものはそれほどでは無いことが多いそうですが、原作ナシの場合は特に現代語風になるようです。 「時代考証や、言葉指導のスタッフは居ないのでしょうか。」 もちろんいますよ。今回の時代考証は国際日本文化研究センターの倉本一宏教授で、平安時代のしきたりや儀式の作法、会議で貴族が発言する順番などに言及。できる限り史実に沿った内容を制作側に提案し、反映させました。 しかし、はっきりいって、本気で平安時代に公卿達が使っていたような言葉でやると「現代語訳字幕」が必要になりますからね。それに話し言葉なんて記録が残ってないのだから完全な再現は無理。といって、多くの視聴者が民放のドラマなんかで見て「公家の言葉」としてイメージしている、なんでもかんでも「おじゃる」だの「ぞよ」だのをつけるとそれこそ時代考証の先生から異論が噴出するに決まってます。 毎回、言葉をどうするか大いに悩むそうですが、今回はわかりやすさ優先、耳で聞いてすんなり意味が通るように、ってことでああなったんでしょう。所詮フィクション、本当はどんなイントネーション、どんなアクセントで、どんな言葉を使っていたのか、文語と口語にどの程度の差があったのか、口語を記録する術が無かった以上、どのみち正解にはたどりつけないのだし、という感じで見ることにしてます。 賛否両論はNHKも覚悟の上でしょう。若い視聴者を捕まえる方が、今後のためにはなりますし、今回はああいうコンセプトにしたんではないでしょうか。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは! おじゃる丸だったら困りますものね! バラエティだと思って観る事にします(^^) 何を言っているのか、聞き取れない時もあるし(笑) ご回答をありがとうございました。

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