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Understanding the Meaning of 'all modelled on Schimmelpennink’s'
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以下のとおりお答えします。 ⇒ご提示の解釈を含め、幾つかの可能性があると思います。 (1)形容詞句:all (副詞) modelled (過去分詞形容詞) on Schimmelpennink's で、schemesを後置修飾しているとする解釈。→「すべて/全面的にShimmelpenninkをモデルにした(計画)」。 (2)関係節(非制限用法):all (不定代名詞) 〔of which (先行詞はschemes)〕 modelled on Schimmelpennink'sという格好で、非制限用法の関係節であるとする解釈。→「そのすべてがShimmelpenninkをモデルにした(ところの計画)」。 (3a)分詞構文*:all (副詞) 〔being〕modelled on Schimmelpennink's で、付帯状況を表す過去分詞構文**であるとする解釈。→「すべて/全面的にShimmelpenninkがモデルとされて(独自の計画を立ち上げ…)」。 (3b)独立分詞構文***:all (不定代名詞) 〔being〕modelled on Schimmelpennink's で、結果を表す独立分詞構文であるとする解釈、「…そして、そのすべてがShimmelpenninkをモデルとされた」。 *分詞構文の用法:次の5つくらいの用法がある。 ・理由「~なので」:Having no money, I had to come back home on foot.「お金がなかったので、歩いて帰宅しなければならなかった」。 ・条件「~するならば」:Going straight on this street, you will find the station.「この通りをまっすぐ行けば、駅が見えてくるでしょう」。 ・譲歩「~しても」:Respecting him very much, I cannot love him.「彼をとても尊敬しますが、愛することはできません」。 ・付帯状況や時「~しながら、~して、~する時」:They marched on, singing merrily.「彼らは楽しく歌いながら行進していった」。 ・結果「そして~する」:We started at seven, arriving there at noon.「我々は7時に出発し、(そして)正午にそこへ着いた」。 **過去分詞構文:受け身を表すことが多く、しばしばBeingが省略される。 (Being) written in haste, the book has few faults.「急いで書かれたけれども、その本は間違いが少ない」。 ***独立分詞構文:分詞構文の主語が、主節の主語と異なる場合、「独立分詞構文」と呼ばれる。School being over, the pupils went home.「学校が終ったので、生徒たちは帰宅した」。 私の結論: 上の4通りの見方が可能ですが、私としては(1)の過去分詞形容詞による「後置修飾とする解釈が最善」と思っています。なお、schemesの後にカンマがあるのは、修飾語と被修飾語が直接しないで、間にallという強調のための副詞が挿入されたことによる、と読みました。
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- koncha108
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これはいわゆる独立分詞構文で、all が主語。modelledの前にbeingが省略されています。元の文は、 All were modelled on Schimmelpennink's. 全は、Schimmelpenninkの物を手本にした。 主語Allが主節の主語the huge and unexpected ... programme と違うので、省略されずに残った形。 ご参考: https://toiguru.jp/absolute-participle-clause#smoothplay2-2