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英詩の試訳について
- 英詩の試訳についてご意見をお聞かせください。
- 詩の要旨を簡潔にまとめました。
- Swingという詩の意味や訳し方についてお話しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
'Swing (music)' は、1930~1940年にアメリカで大流行したジャズの一形式ですね。(「スウィングしなきゃ意味がない」なんて歌を聞いた覚えがあります。)Eve Merriamは多感な青春時代をこの音楽とともに過ごしたようですね。 そこで、お訳の「揺らせ、揺らせ、もっと揺らせ」で十分感じが表現できているとは思いますが、「スウィング踊ろう、踊ろう、踊り回ろう」でもいいでしょうね。また「もう地面に足をつけたくない」は、「飽かず踊ろう」などとしてもいいかも知れません。 Swing Swing me, swing me, swing me round,/ I don’t want my feet to touch the ground. Swing me an hour, swing me some more,/ swing me until a quarter past four. Swing me till summer, swing me through fall,/ I promise I’ll never get tired at all. こうしてみると、roundとground、moreとfour、fallとallの脚韻をきれいに踏んでいることが分かります。以下は、私の試訳です。 《スウィング踊ろう、踊ろう、踊り回ろう、/ 足を止めずに、飽かず踊って踊り跳ねよう。 1時間踊ろう、もっと踊ろう、いつまでも、/ 夜の白みかける暁の、その時間になるまでも。 夏まで踊りたい、いやもっと秋まで踊りたい、/ いつまでも、飽かずに踊れる、賭けてもいい。》 >swing me round,のRound の意味の取り方に迷っています。 ⇒私は、上記のとおり「踊り回ろう」と訳してみました。
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- SPS700
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#1です、補足です。 >>第一行 振りまわして、振り回して、振り回してちょうだい。 足が地につかなくなるほどに (模様替えで原文が見えなくなったので間違っているかもしれません、原文を確かめるとここへ戻ってこられなくなるので御免なさい) https://www.google.co.jp/search?source=univ&tbm=isch&q=%E5%9B %9E%E6%97%8B%E5%A1%94+%E7%94%BB%E5%83%8F&sa=X&ved=2ahUKEwjQlJW21_rqAhUCLKwKHbYZCf0QjJkEegQICRAB& biw=1909&bih=862 でしょうかね。いややっぱり詩は難しいです。ついでですがあのブログは僕のではありません。
お礼
リンクにうまく飛べませんでしたが、 訳をいただき、ありがとうございました。 詩の訳にたいする慎重な姿勢が、外国語を重んじる態度として伝わってきました。 どうもありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
詩のことは分かりませんが、昔、運動場に回旋塔(下記)という遊び道具がありました。 https://blog.goo.ne.jp/banbo1706/e/7dfb9fa70c5d65b0a42f36632a0b61ad 同じように周り出すと遠心力で、地面から離れていきます。大人一人で子供の両手を持って「振り回す」こともでき、そんな感じを受けました。
お礼
この遊具(?)はわたしの小学校にはなかったですね。これはSPS700さんのブログでしょうか?この記事についてのコメントでいろいろと考えさせられました。 おもしろい記事の紹介をありがとうございました。 詩というと大袈裟になってしまうので、単純に改行した英文という感覚で訳をみて頂けませんでしょうか? 例えば最初の1行だけならどうでしょう?
お礼
ああ、ご指摘の脚韻にはまったく気が付きませんでした。 そう言われるとほんとうにそうですね。 具体的な訳も添えて頂き、ありがとうございました。