- 締切済み
なぜ
人が生まれたら喜ばしく、人が死んだら悲しいのですか? 生とは現世における苦行と絶望の始まり、死とは現世の苦行と絶望からの解放。 そう考えたら「人の誕生=悲しい、人の死=喜ばしい」と考えるのが自然なのでは?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
他者の現実に係る自己の生理的感情と、 自己の来世に係る宗教的な法理解釈との違い。 …感情と考えとの出発点が、そもそも違う。
- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
生きている世界と死後の世界があるとするならば、 私たちは、生きている世界にいるため、生きている事を 喜ばしく思い、死を悲しむのではないでしょうか。 私たちが死後の世界にいるのであれば、その逆も正なりかもしれませんが、 これは経験がないのでわからないです。
死の先には何があるか知っているか? 「無」だ。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
キリスト教では、人間は原罪をもって生まれたのだという考え方もあり、仏教では生きている間には四苦八苦の悩みがあると言っています。 極楽浄土とかパラダイスとかあの世のことを言っていますが、だからと言ってなかなかあの世へといけないのが煩悩の塊である我々です。 でも、この世の縁が尽きればいやでもあの世へと行くのです。 あなたも僕もこうやって生きているのは、まだ娑婆世界に縁があるのでしょう。
人間とはなんでしょうか? 人間とは、人と人との”間”に存在するのが人間です。 つまり、仲間を求める存在なのです。 だから、人が誕生したとき、自分の子供が生まれた時 喜ばしく思うのです。 一方、人間の死は、仲間の死です。だから悲しいのです。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
同じでは? 「人の誕生=悲しい、人の死=喜ばしい」 あなたが生まれるときあなたは泣いていた(赤ちゃんとして) そして死ぬとき、笑って死にたい。 逆に、それを見ている人が 生まれるとき笑って、死ぬときは泣いてほしい。 という、流れができた時が「自然」なのかなと。 これが逆になったときが、あまりよくなかったことなんだろうなと。