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sin cosin の生まれた理由?

測量の仕事をしています。 昔は直線距離と平板の角度で座標化してたらしいのですが、現在は秒読みのトランシット内臓のコンで座標が一発 で表示されます。 角度例えば00度00分00秒といった風に、一回転を 3600で割った区切りを秒とし、最小単位としてます が、上記のサイン・コサインを使うことにより、真数に よる、より正確な数値(座標等)が求められるのでしょ うか?角度とサインコサインはどちらが先に生まれたの ですか?教えてください。   では、宜しくお願いしたします。

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

地図を見たとき、地図上では、距離がコサインで表されます。平地であればコサイン0で実際の距離と等しいのですが。 正確さは、数字を細かく読めばいくらでも正確になると思うのですが、三角比をつかうと数字がわりと「まともな」数字ででてくるからではないでしょうか。 線路わきの「勾配」を示す標識はタンジェントで表されていますから、コサインだと換算がしやすい。(角度が何度の坂、より直線100メートルでいくら登る、という感覚。) 角度自体はエジプトからあるのですが、測量技術としては、どうなのでしょう。

momo88
質問者

お礼

ありがとうございます。 建築士関係の仕事は三角比をよく使いますね。 高校生の時からの疑問なんですが、その疑問な 業界に入るとは・・・人生異な物味な物? 単位統一の為とも思ったのですが・・・。

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