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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:50年前の土木図面の誤差)
50年前の土木図面の誤差はどの程度?
このQ&Aのポイント
- 尺度1:500の山や山林が書かれた土木図の誤差は、どの程度でしょうか?
- 最近の地図の許容誤差範囲でも、尺度1:500の図面は、最大025mの誤差が生じるのですね?
- 測量に使用する器械は、昭和50年ころまでは角度はトランシット、距離はテープという組み合わせであったので、角度の精度に比べて距離の精度が良くなかったらしいです。距離もレーザー光線を利用した光波測距器が利用されるようになり格段に精度が良くなりました。角度で約20秒、距離で±5ミリ程度の精度が期待できるようになっています。昭和60年以降は、測角と測距が一台の器械で行なえるトータルステーションが使用されるようになって、現在の主流となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
測量がどうであれ、当時の図面は手書き。1/500の図面作図時に0.5mmズレが生じれば、現場で250mmズレるレベルです。 寸法値が図示されていない部分に正確性を追及するものでは無いです。 さらに、現在では 当時の原図からの青焼図面を用いず、コピー機を通した(レンズを通した)図面やスキャンデータを用いるので、さらに誤差は大きくなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。