- 締切済み
戦前のアメリカで人は姿勢が良く行儀良かったのですか
1930年代や1940年代くらいの第二次世界大戦前のアメリカ映画をいくつも見ると、現代の映画にくらべて、登場人物が姿勢が良く、行儀が良い印象を受けます。 第二次世界大戦前のアメリカ人は、現代のアメリカ人よりも姿勢が良く、行儀も良かったのでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- longrailjpn2018
- ベストアンサー率7% (195/2487)
ローマの休日という、オードリーペップバーンの映画があります。 有色人種は一切出ない。 今はイタリアも移民だらけで、新型コロナ前は酷い観光公害の国ですよね。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
その頃のアメリカ映画は、多くを美化して描かれています。 アメリカの実情・暗部は全く描かれていません。 一例として、人種差別が当たり前の時代で、KKK(白人至上主義の秘密結社) を白馬に乗ったヒーローとして描いた作品も作られています。 ハリウッドの歴史に残る汚点です。 恵まれた白人の目から見た、白人を美化した映画だと理解してください。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
映画はフィクションでしょう、監督が作りたい映画のための姿勢や行儀でしょう。 今の映画は監督がラフに作りたいからそうなるのでしょう。 日本人は戦後は海外旅行でかなり嫌われました、今は世界を知りマナーが良くなったので、日本人のパスポートは世界一の強さだそうです、日本のパスポートだと入国はフリーパスに近い国が多いそうです、だから海外旅行に行ったら日本のパスポートは盗まれやすいそうです。 今の中国や韓国のようにマナーが悪い人が多いが、そのうちにその国の人もマナーが良くなると思います。(希望ですが)
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
そのあたりのことは、日本の映画でも同じです。 俳優(女優)の姿勢で役柄を表現していたとさえ言えます。姿勢の悪い人は、病人、ならず者、能力の低い人などとわかるようになっていたものです。今でもそういう傾向はありますよね。 欧米、日本を問わず、以前は社会人として、姿勢が悪いという事は人間性の問題と考えられる傾向があり、重大なことでした。 映画は、作品にもよりますが、良き人々の社会が背景になっています。たとえスラムなどの生活をドラマ化したものだとしても主人公一家など、は良き人々として描かれていますので、当然姿勢よく演技しています。 現実の世の中も同様の傾向がありました。姿勢で人間性を判断されがちでした。 そういう事ですので、椅子の背もたれなど、姿勢が良い人用に作られていました。 車のシートも同じでしたが、1950年ごろアメリカのフォード社が発表した、姿勢の悪い人も楽に座れるようなシート形状にした車が大ヒットしたなどという事もありました。 現在でも、現実生活と、映画の中の生活描写には同じような傾向があると思います。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
昔は舞台俳優が映画に出ていたので立ち姿が美しく凛々しい姿勢の良いその様な独特な映像になっています。 その後、段々とラフになり普段の立ち姿、自然体と言う映像になってきました。 台詞も段々と変遷していますよ。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
その映像はある一定の地位にある人たちだけを撮影したからです。どこでもそうですが、中産階級以上の人は礼儀正しく、良い身なりをしています。当時は今とは比較にならない位格差が大きい社会でしたから、黒人の多くは貧しい生活を強いられていました。