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アメリカ人の男性は殴り合いのケンカをするのですか?

アメリカ映画を観ると、登場人物の男性が殴り合いのケンカをするのをよく見る気がします。 アメリカ人の男性はよく殴り合いのケンカをするのでしょうか? 少なくともアメリカ人は、男性は殴り合いのケンカをするのが良いことという価値観を持っているのでしょうか? アメリカ映画で俳優は筋肉隆々でケンカが強そうな男が人気ですよね。実際にアメリカでは、男性は筋肉隆々でケンカが強いのが良いと思われているのでしょうか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.4

実際に殴り合いの喧嘩をしてみればわかりますが、一発で眼の前が真っ暗になってダウンします。喧嘩を続けるなんて出来ません。映画は演出であって、実際にはあんな喧嘩を続けるなんて不可能で、下手をすれば死にます。柔道の投げ技の方がよっぽど続けられます。映画の話は信じてはいけません。映画「シェーン」の殴り合いの喧嘩のシーンは、現実だったら、ほとんどの人が脳内出血を起こして重症か、死亡しています。

回答No.3

アメリカは価値観が多様かつ社会の熟成度が高い国です。マッチョな男性像を礼賛する精神はは間違いなくアメリカ人の根本価値観の一つではあるでしょうが、アメリカ人全員がそうだという訳ではなく、最近はどちらかというとポリコレ的に敬遠されがちな価値観じゃないですかね。映画での男性像はむしろノスタルジーの表現な気がします。実際に誰かを殴ったら即逮捕or訴訟案件ですから日本よりも更に気楽には殴り合いは出来ないでしょうね(^^)

回答No.2

筋骨隆々、ケンカ云々のイメージは、アメリカ人が日本文化を表現した映画から想像される、アメリカ人の持つ日本人へのイメージとまったく同類の偏ったイメージと思われます。何かにつけてスシだのニンジャだの純日本庭園だのといったことです。 わたしはどちらというと、アメリカ人は若くても腹の出た人が多いイメージです。 日本にも、尼崎や六本木の繁華街のように、割かしケンカが日常茶飯なところもあるように、アメリカにも穏やかなところはあります。 また、アカデミー賞で病気の妻をネタにされて怒ったウィル・スミスが発言者のクリス・ロックの頬に張り手をかまして議論を呼んだとき、アメリカの反応はウィルに対して批判的なものが多かったです。対して、Twitterなどでの日本人の反応はウィルを擁護するようなものが多かった。 これについては、当時私も周囲も驚きでした。 そうそう十把一絡げに語れるものではないということです。本音と建て前というのも当然絡むでしょうからね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

アメリカでは自分の命は自分で守る主義ですから殴り合いもするでしょうし銃を持ち歩き使うこともあります。 アメリカだけでなくヨーロッパ、ロシアでも何かあると怒鳴り合いの喧嘩は日常だそうです。 日本では車で煽り運転が日常的ですし、狂った人は車や刃物で暴走します。 男は闘争的で本当にバカです。

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