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仮定法

仮定法は If節と主節どちらが仮定法というではメインだと思いますか?どちらがサポートしていると思いますか?

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  • Nakay702
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回答No.2

>If節と主節どちらが仮定法というではメインだと思いますか?どちらがサポートしていると思いますか? ⇒仮定法は、「もし~ならば」の部分を条件節と言い、「~するのだがなあ」の部分を帰結節と言いますね。 例えば、 If there were no earthquakes in Japan, it would be a pleasanter place to live in. 「もし日本に地震がなければ、住むのにより快適な場になるのになあ。」 では、If there were no earthquakes in Japan「もし日本に地震がなければ」が条件節で、it would be a pleasanter place to live in「それ(日本)は住むのにより快適な場になるのになあ」が帰結節です。 ということは、後者が主節で、前者が従属節なので、構文上では、帰結節がメインで、条件節がサポートしている側ということになります。 ところが、肝心な仮定法は条件節の中にあるんですね(were)。その意味では、条件節がメインで、帰結節がサポートしている側ということになります。 さらに、一方が省略されて、条件節だけの文もあり、帰結節だけの文もありますね。 例えば、 条件節だけの文:If I had here more 10,000 yen!「ここのもう1万円あったらなあ!」 帰結節だけの文:A Japanese would not such a thing.「日本人は(日本人なら)そんなことはしないだろう」。 ということで、結論:「ごめんなさい、どちらとも言えません!」

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  • SPS700
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回答No.3

1。If節と主節どちらが仮定法というではメインだと思いますか?  正式には両方揃って、仮定法だと思います。 2。どちらがサポートしていると思いますか?  1の証拠に主節だけでも、if 節だけでも、通じますが、その場合主節には言わない方の痕跡を残すのが普通です。  (1)We could have gone out  私たちは出歩けたろう   この場合仮定法なら We can go out とは言いません  (2) If the is no in-the-shelter order  蟄居の命令がなければ    こちらは if がついていますから仮定法なのがバレバレです。

  • bakansky
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回答No.1

If A, then B. というパターンを考えてみると、まず If A という部分が聞き手とか読者に突き付けられます。その時点で重要なのは A かどうかということです。そして、そこでの判断によって、A であるか A でないかという分岐をします。分岐をした後では、前提となっていた A であるとかないとかは問題でなくなり、A ならこれこれ、非A ならこれこれと、進む道筋が異なっています。その分岐に入れば、A であるとか A でないとかは、もはや問題ではなくなります。つまり、前半に入った時点では A がメインであり、分岐した後では B がメインとなります。どちらがメインであるかは、その文の流れのどの地点にいるかによるわけで、後半に入っていれば分岐後の部分だし、まだ前半であればその部分であるわけで、どちらがどうという軽重はありません。