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主格目的格所有格があり、動詞格はありますか?
主格、目的格、所有格があり、動詞格はありますか? 補語格もないんですよね確か。 よろしくおねがいします
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「お礼コメント」を拝見しました。以下のとおりお答えします。 >>直格〔呼格・主格〕と斜格〔属格(=所有格)・対格(=直接目的格)・与格(=間接目的格)・奪格〕などに分かれます。 >これは英語にないですよね?えっと英語にないことも当てはめるべきですか?あてはまるんですか? ⇒確かに、奪格(ablative case) は、英語にありませんね。 (1)「すべての格を羅列することによって」、その中に「動詞格」なるものがないことを示したつもりです。 (2)失礼ながら、ご質問の中にも「英語で」という文言はありませんよ! (3)通常の英語学習としては、格の体系などの知識は必要ありませんが、「英文法の研究」ともなれば、(他の印欧語との比較などが云々されますので)必要になると思います。
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- Nakay702
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「お礼コメント」を拝見しました。 >古い英語で使われていたみたいに書いてありますし、やはり与格や属格なども覚えたほうが良いですよね? ⇒はい、覚えたほうが良いと思います。 特に、(1)語学(英語と限らず)教員を目指す場合、(2)言語学(文法論や意味論)を研究する場合、(3)普遍文法や機械翻訳システムなどに興味がある場合などには、格体系を知っておくことは必須の条件になる、と言えるでしょう。
お礼
ありがとうございます
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
>主格、目的格、所有格があり、動詞格はありますか? ⇒「○○格」というのは、「名詞が文の中で(特に動詞に対して)立つ立場・資格」を表す文法用語です。直格〔呼格・主格〕と斜格〔属格(=所有格)・対格(=直接目的格)・与格(=間接目的格)・奪格〕などに分かれます。
お礼
ありがとうございます 直格〔呼格・主格〕と斜格〔属格(=所有格)・対格(=直接目的格)・与格(=間接目的格)・奪格〕などに分かれます。 これは英語にないですよね?えっと英語にないことも当てはめるべきですか?あてはまるんですか?
お礼
ありがとうございます 文法の説明に、 >所有格は属格とも言われています。属格は昔からの呼び名です。 古い英語では、目的格は対格と与格の2つに区別されていました。つまり古期英語の格は3つではなく、呼び方も異なっています。 >現代英語では、格は主格、所有格、目的格の3つが普通となっています。 こんな説明をしていました。古い英語で使われていたみたいに書いてありますし、やはり与格や属格なども覚えたほうが良いですよね?