指数分布族としてのワイブル分布
指数分布族は対数尤度関数がLL(θ,φ)={xθ-A(θ)}/φ + c(x,φ)という共通のかたちをもつそうです(θはcanonical parameter,φはdispersion parameterと呼ばれるものです)。ワイブル分布の確率密度関数が
f = k λ^(-k) x^(k-1) exp[-(x/λ)^k]と書けるときに、対数尤度関数は
LL = k ln(x/λ) + ln(k/x) - (x/λ)^k になりますが、このときに、θ、φ、A(θ)、c(x,φ)はそれぞれどのように書けるのでしょうか?(c(x,φ)はexplicitに書けない??)ご存知のかたがいらっしゃいましたらお教えいただけると助かります。
念のため上の式をTeX形式で書くと
f=k\lambda^{-k}x^{k-1}\exp\left[-\left(x/\lambda\right)^k\right]
LL=k\ln\left(x/\lambda\right)+\ln\left(k/x\right)-\left(x/\lambda\right)^{k}
となります。
お礼
回答ありがとうございます。 以前に、私もこのページ見たんですけど、 自分ではいまいち理解できなかったんですよ。 でも、回答ありがとうございました。