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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毎月の故障率をワイブル分析したいのですが)

毎月の故障率をワイブル分析する方法

このQ&Aのポイント
  • 故障率予測にはワイブル関数が使われます。ワイブル関数は時間、系数、尺度の要素で表され、故障密度関数と累積故障率の関係があります。
  • 故障密度関数はmt^(m-1)/α * EXP(-t^m/α)と表され、累積故障率は1 - EXP(-(t/η)^m)と表されます。
  • 製品の月毎の故障返品率の折れ線グラフをワイブル関数で近似することができます。また、故障密度関数を積分すると累積故障率になります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#227064
noname#227064
回答No.2

> そのため、ロットごとに製造されてから故障するまでの時間を集計しています。 そういうことでしたら、 > たとえば2006年2月生産の製品について、毎月の故障率を折れ線グラフにすれば、故障密度関数になるのではないでしょうか? これで、間違ってはいません。 > y=a*EXP(-bt) a=bでないと系数1のワイブル分布になりませんので、 y=1/η*EXP(-t/η) で近似する必要があります。 この場合、故障するまでの時間の平均が尺度ηの最尤推定量かつ不偏推定量となります。

taka440
質問者

お礼

ていねいなご回答、ありがとうございました。 確かにa=bでないとワイブル分布になりませんね。教えて戴き、感謝いたします。

その他の回答 (1)

noname#227064
noname#227064
回答No.1

> この折れ線グラフを > y=a*EXP(-bt) > で近似した関数が(1)の故障密度関数に相当するのでしょうか? その故障密度関数はある製品が時間tだけたったら故障する確率を示していて、そして製品は毎月製造されているのですよね。 ならば、製造(販売?)されてから故障するまでの時間がわからないと故障密度関数が求められないのではないでしょうか? > (1)の故障密度関数を積分したものが(2)の累積故障率ですね? これは、その通り。

taka440
質問者

補足

quaestioさん、ご回答ありがとうございます。 >そして製品は毎月製造されているのですよね。 説明不足ですみませんでした。すでに製造(販売)終了している製品です。 >製造(販売?)されてから故障するまでの時間がわからないと故障密度関数が求められないのではないでしょうか? これもおっしゃるとおりです。 そのため、ロットごとに製造されてから故障するまでの時間を集計しています。 たとえば2006年2月生産の製品について、毎月の故障率を折れ線グラフにすれば、故障密度関数になるのではないでしょうか? 宜しくお願いいたします。