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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現金主義と減価償却)

現金主義と減価償却について

このQ&Aのポイント
  • 現金主義での簿記記帳では、資産は現金だけになりますか?
  • 減価償却をしない場合、設備は時価評価で上下させることになるか?
  • 現金主義においては、損益計算書とキャッシュフロー計算書が一致するのか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

  現金主義で行くなら減価償却しない選択肢もあります。 設備でも土地でも取得時に全額を費用として計上すれば、減価償却は不要になります。 購入時点で費用として計上するので資産価値は全て償却されており、次の期には資産として現れません。  

spongetak
質問者

お礼

単純にそうなりますね、ありがとうございます!

その他の回答 (3)

  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.4

No.3の方のご回答へのお礼を拝見しましたが、 そういう処理をすることによる利点が見当たらないです。 つまり、会計で「測りたいもの」がなんなのかが私の頭では分かりません。

spongetak
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 目的は、個人的に、GDPと貸借対照表との関係を、まずはシンプルに把握する、というようなことでした。 あとはこれらを多面的に検討して、理解を深めるということでした。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.3

税務上認められないような会計基準でもかまわないというのなら,減価償却などは不要です。そして資産に設備を表示させるとしても時価評価する必要もなく取得原価をそのまま簿価とすればよいでしょう。それで何か不都合がありますか? 損益計算書についてはキャッシュフロー計算書と同じと言うことです。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます! 実はもともとの疑問、問題意識は以下のようなものです。各企業の損益計算書・貸借対照表から、国のGDPを計算するさいに、資産の購入というのは「投資」になるわけですが、全部「費用」にしたら分かりやすく、ある面基本的で、単純なお金の流れ(出入りの量の把握)という点に注目したいのであれば、その方がよいと思いました。記載いただいたように、PLについては、キャッシュフロー計算書と同じになるのではないかと思いました。 一方、もし費用としてすべて処理すれば、購入したものは、貸借対照表に残らなくなります。それはそれでかなり奇妙な状況にはなると考えました。 であれば、仮に「資産」としては残しておくと考え、同時に一方で現金主義を貫くとどうなるか考えました。そうすると、現金主義の本来の原則からは、減価償却は、無いと思いますので(出金=費用、その発生した時点で計上するはずだから)、どうしようかと考えました。それで時価評価云々考えたのですが。(上記のような疑問なので、時価評価の部分はそれほど重要でもない部分になると思います) どうも2つの概念が混ざっていたかもしれません。 1)資産勘定を無しにして、費用勘定だけで計算するという形  これは現金主義の中の、一種になると思いますが。  で、おそらく損益計算書がキャッシュフロー計算書と同じになるには、この形の場合だけになるのではないかと思います。 2)単純な現金主義の形  現金主義ではあるが、資産勘定は使う。減価償却はしないが、その資産を、(時価評価はどちらでもよいが)、売買・処分する際には、買ったときから差額は発生しているでしょうから、現金の出入りを(損益として?)記録して、・・・そうすると、差額分はどうなるのでしょうね。 ・・面倒なのにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2

現金主義によっている場合であっても,10万円未満で消耗品費などとするものや30万円未満で少額減価償却資産の特例をうけるものを除いて,減価償却資産については購入などで支出したときの経費とはなりません。通常の減価償却費の計算を行ってください。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます。個人事業などでの実務的な、税務上の要求を満たす簿記においては、減価償却を行うというのは、わかります。 一応質問は、あくまで抽象的に、その概念をつきつめた場合の話です。