• ベストアンサー

平成、30年間の教訓を教えてください。

平成、30年間の教訓を教えてください。 日本人は30年間で何を学びましたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

・一億総中流は幻想であったこと 「ゴリ押し」「コネ」への強い反発・批判や、「平等」に扱われることへのこだわりは、既に自分が下流に転落しているという自覚が多くの国民にあるからで、自分も得をする側に居る(可能性がある)という意識があれば、そんな態度には出ないはず。潜在意識では、もう、自分は損をするしかない下級国民だという諦念がある。だから、最近の自動車事故でも「上級国民は逮捕されない」という怨嗟の声があがっている。 ・日本は経済一流国から没落し、もうアジアのトップランナーではないこと Made in Japanイコール高品質で人気の商品というのは過去の話、かつては世界を席巻した日本の家電業界の多くは中台韓の傘下(シャープ⇒ホンハイ、三洋⇒ハイアール、東芝の映像部門⇒ハイセンス、最近だとJDI⇒中台資本)になり、日本市場に適応しすぎた日の丸ケータイメーカーはほぼ全滅、世界規模の競争に負けないようにといろんな業界で合併が繰り返され、図体だけはでかくなったが虚弱な会社ばかりが残って、過去の栄光にしがみついている。TVで「日本すごい」系の番組が目立つのはその現れであり、もう日本がトップランナーでないことに気づいてしまった焦りの裏返し。 ・日本のどこでも大災害が突然やってくること 関西も熊本も大地震は来ないと思っていた、東北に地震が来ても福島に大津波は来ないと思っていた。阪神淡路・東日本・熊本を始めとする大地震で、多くの貴重な教訓を得たはずなのに、懲りずに原発再稼働、地震への備えもおざなり。 これら全ては平成の30年間で日本人が実際に体験して、学んだはずなのに、今尚そこから目をそらして、現実を直視していないですね。教訓が教訓として生かされないまま、令和の新時代に踏み込もうとしています。

america2028
質問者

お礼

みんなありがとう

その他の回答 (4)

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.4

自然災害の多さ。 世界的に地球環境は、間違いなく狂ってきている。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

憲法9条では、飛んでくるミサイルを止める事はできないし、領海侵犯してくる船も止められない。 という事。

回答No.2

人生一寸先は闇 いつ何があるか判らない そして自分も例外ではない  

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

日本が地震国であること。 震度7が軒並み発生すること。

関連するQ&A