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!平成の教訓!
!平成の教訓! 平成という一時代が終わろうとしている。 そこで次の元号の指針として平成の教訓は何だったのか教えて欲しいです。 最大の平成の教訓を教えてください。
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次の元号の指針となるかは不明ですし、昭和という時代も含みますが・・・。 ・冷戦の終了(普遍的平和への胎動だと思われたもの)は、明るい未来予想図の始まりであるという幻想。 ・よってイマジンは、冷戦構造下で花開いた仇花であったという事実(いい歌なんだけど(^^;))。 ・歴史はやってみなけりゃ~わからない!。 その典型は、20世紀中頃に冷戦体制下ではあったが半ば信じられかけた「普遍的」という理想。普遍的人間,普遍的平和,普遍的に人間に優しい社会・・・などなど。これらは非常に冷戦体制の影響だったと思う。 冷戦時には、概ね世界はウエストブロックとイーストブロックに二分され、画一化・普遍化されていた訳だ。それが終わって半世紀くらい経った今は、まさに個性と混沌と特殊の時代だ。個性と混沌と特殊、これらこそ冷戦時代にアンダーグラウンドで求められていたものだと、今ならわかる。 今ならわかる。 ・歴史はやってみなけりゃ~わからない!。 だからこそ歴史とスポーツに「たられば」はない(^^;)。
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