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冤罪事件からどんな教訓が得られるか?
冤罪が起こるという事実から 我々はどのような教訓を得ることが出来ると思いますか? 私は今まで冤罪は他人事だと思っていましたが 周囲から誤解を受けたり計画的に策略にはめられたり 検察から睨まれれば誰にでも起こりえると思うようになり 日本の社会に対して若干恐怖心を覚えるようになりました。 防ぎようがないのではないか?と思うからです。 自分が冤罪の被害に遭わないようにするにはどうしたらよいか? また冤罪から他にどんな教訓が得られると思いますか?
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国家権力がその気になって冤罪にしようと すれば、一般人に防ぐ手だてはないでしょうね。 それは、日本だけに限らないでしょうけど。 冤罪被害に遭わないようにするには。 1,日常、品行方正にする。 警察が目をつけるのは、前科があるとか 世間が納得してしまうような人が多いからです。 2,法的知識を備えておく。法曹に知人をつくっておく。 3,ヤバイことには手を出さない。 全く白紙の状態から冤罪にするのは、難しいと 思われるからです。 李下に冠を正さず、です。 冤罪から得られる教訓。 1,どんなに巧みな制度でも、最後は人間なのだ。 人間が腐っていれば、どんな制度もダメになる。 2,人生、思うとおりにはならない。 3,警察、検察の予算、人員が充分なら、冤罪も減る だろう。
お礼
肝に銘じます。