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生きる教訓
私は、現在、精神的に苦しい状態にあり、 苦しいことから逃げてはいけないとか、 小説からそういう生きるための教訓や、 人生を学びたいと思っています。 読んだら生きる勇気が湧くような、 そういう小説があったら教えて下さい。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
現実がそんなに苦しいのであれば、むしろ苦しいことからつかの間逃げられるようなお話の方が精神的にはいいのではないかなあと考えるのですが、いかがでしょうか。 あまり自分を追い込むと苦しくなるし、挫折した時にオレはダメな奴だとか必要以上に自分を責めたりろくなことがありません。 きつい時は傷を癒したほうが早く立ち上がれるのではないですか。 児童文学のジャンルに入るようなのがいいのではないですか? 宮澤賢治:オッペルと象、セロ弾きのゴーシュ、北守将軍と三人兄弟の医者、銀河鉄道の夜、 ケストナー:飛ぶ教室 リンドグレーン:名探偵カッレ君、さすらいの孤児ラスムス、長靴下のピッピ クノー:地下鉄のザジ 暴力的な話。お話の中だけは肩をいからして人をやつけまくるような。 ボリスビアン:墓に唾をかけろ スティーブ・ハミルトン:解錠師 大藪春彦:野獣死すべし 阿佐田哲也:麻雀放浪記 ロレンスブロック:〈マットスカダーシリーズ〉聖なる酒場の挽歌、一ドル銀貨の遺言、過去からの弔鐘、八百万の死に様 ダシール・ハメット:コンチネンタル・オプ SF オーソン・カード:無伴奏ソナタ 山の話 伊藤正一:黒部の山賊 辻まこと:イヌキのムグ 三角寛:山窩は生きている マライーニ:海女の島-舳倉島 植村直己:青春を山に賭けて 本多勝一:アムンセンとスコット キャロライン・アレグザンダー:エンデュアランス号-全記録(シャクルトン関係の本の中では写真中心で教訓臭が薄いのが好い) 時間はあるのでしたらこれを機会に図書館で古典名作を片っ端から読んでみてはいかがでしょう。
- 5minutesmore
- ベストアンサー率12% (61/502)
小説ではありませんが、「マーフィーの法則」と芥川龍之介の「侏儒の言葉」は、物の見方や考え方が、いい方向に変わるかもしれません。 一般に欠点と思ってたことがそうではなかったり、強弱が逆転したりと、ホッとすることや勇気づけられることは多いと思います。 短い言葉や話が沢山載ってるので、本屋で立ち読みしてみるのも良いと思います。
お礼
ありがとうございます、図書館で読んでみます。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
昔は時間の余裕もあったせいか、数多くの小説は読みましたね。 でも今は時間の余裕があっても読もうとする気はありません。 要は読みたくなる小説が無いんです。 本来なら小説を紹介したいのですが、先程も書いたように他の 方に紹介が出来るだけの物がありませんから、小説以外の物を 勧めたいと思います。小説しか駄目と言われるなら、無視され て下さい。 僕なら詩人であり書家である相田みつをさんの詩を読まれる事 を勧めます。「あなたの顔をみていると こころの中の波がし ずまる」とか、「青春みじかきゆえに うつくしく」等の詩を 書かれています。何か共感出来る点があるんじゃないかと思い ます。 書店には相田みつをの本も多く販売されてますし、これからの 季節は卓上カレンダーも出回ります。 考え方によっては生きる教訓になる詩もあるはずです。
お礼
ありがとうございます、読んでみます。
- TOMONARI SEIJI(@seijiadb07)
- ベストアンサー率21% (119/543)
「教室は危険がいっぱい」光文社から赤川次郎(選)で出版されています。1996年初版なので知ってられるかもしれませんね。面白いとは思います。600円とリーズナブルですし、お手にする機会があればどうぞ。(ISBN4-334-72210-5)
お礼
ありがとうございます、読んでみます。
お礼
そうですね、苦しいときはあまり無理をせず、やっていこうと思います。 たくさんの本を紹介していただいて、ありがとうございます。 読んでみます。