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なぜ日本では儒学が悪魔崇拝的な悪者として扱われてい
なぜ日本では儒学が悪魔崇拝的な悪者として扱われているのですか?
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>なぜ日本では儒学が悪魔崇拝的な悪者として扱われているのですか? 儒教の教えも、良い教えと悪い教えがありますよね。 そこで、悪い教えだけを強調すると悪者になるのです。 例えば・・・。 1.最近、泥棒による窃盗被害が増えてきた。 2.息子が、父親が犯人だと分かった。 3.息子は、警察に父親が犯人だと通報した。 儒教の考えだと、この息子は「親不孝の典型」なのです。 儒教の教えでは「息子は、徹底して父親を守らなければならない」のです。 1.最近、泥棒による窃盗被害が増えてきた。 2.近所のオジサンが、犯人として捕まった。 3.オジサンは罪を認め、刑に服した。 4.オジサンは、刑期を終えて社会に復帰した。 儒教の考えでは、刑に服しても罪は未来永劫消えません。 オジサン本人だけでなく、子供・孫など未来永劫子々孫々まで犯罪者として扱わなければならないのですね。 法治国家・民主主義国家・自由主義国家では、考えられない思想ですよね。 大韓民国では、今でも儒教が浸透していますよね。 未来に向かってという思想は、儒教にはありません。 全て「過去に遡る」のが、儒教です。 日本に伝わった儒教は、これら常識的に理解できない思想は排除しました。 ですから、日本での儒教の思想を悪者と考える方は非常に少数です。 儒教の原文を読めば、悪者として考える人が増えますよ。^^;
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- qwe2010
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回答No.2
儒学に興味を持つ、日本人は、ほとんどいない。 だから、良いとか、悪いとかの、発想も持ち合わせていない。
お礼
みんなありがとう