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悪魔崇拝とは？
最近、悪魔崇拝(サタニズム)という言葉を知ったのですが、具体的になんの事なのか良く分かりません。 私は、犯罪者を作り出すことなのかな？と想していますが、生け贄を捧げるだとか様々な側面があるようで全体像が掴めません。
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「教えに背く（背徳）」ですね。 まあ、犯罪自体が神の教えに則ったものなので 犯罪者を作り出すでも間違いじゃないですけど…。 生贄はなんだかどす黒いようでいて、しかし実は それを必要としている宗教・必要としてきた宗教もあるからね。 簡単に言えば七つの大罪的なことをおおっぴらにやることでしょう。 つかまあ、悪魔と呼ばれるものももともと神様だったりするからね。（★） 「悪魔」という存在が認められる宗教において、その悪魔の誘いにのること が悪魔崇拝だと思いますよ。 神教仏教などだと悪魔いないから、あんまりピンと来ないですけどね。 ★悪魔系の本にでてくるバフォメット、ガーゴイルなどはもともと神様。 キリスト教に責め滅ぼされて土着の神は悪魔へと転落させられた ってこと考えると、極論だけど異教徒＝悪魔崇拝者 …とも言えちゃいますね。極論だけどね。
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＞仏教や神道も全て、基本的には悪魔崇拝を行ってきたとする説がありますね まあ、「説はある」でしょうね。行き過ぎた信仰、というか 信仰を隠れ蓑にして己の欲望を体現することもあります。 いわゆるカルト。オウムやなんやですが、これは悪魔崇拝とは違います。 ていうか仏教・神教に悪魔はいませんて。仏教にはギリギリいるのかな。 ピンと来ないけど。善神と対立する神や存在はいても悪魔じゃないし。 ＞仏教・神教（多神教）の悪魔の名前を挙げられますか？ カルトと邪教を一緒にしているような。 ちなみに、恵まれない形え生まれた赤ちゃんは 神にささげるパターンもあれば、神そのものや超自然的存在に格上げするパターンもありますね。 悪魔崇拝を考えたいなら、悪魔が内包されてる宗教、 回教基督教に絞って考えたほうがいいですよ。 自分の脳内で考えるより、とりあえず宗教本を読みあさりまくるのが先だと思います。 結局、自説に基づいて考察をし、そこから離れられないなら どんな意見も無意味ですよ。
お礼
悪魔崇拝といえば、麻薬などを使って人の心を操っていたような事もあったのかなと思うのですが、そう考えると現代では精神科と悪魔崇拝の結び付きというものも注視せねばならないと考えます。
補足
自説ではありませんし、ここは様々な情報を収集する場です。自説に固執、頭の中でということならば、ここで質問する必要はありません。そもそも私の場合は自説すらない段階で、とにかく悪魔崇拝とはなにかと何なのか調べているところです。
- angei25qt
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基本的に悪魔を定義するのは体制派の宗教団体。神に対する悪魔であり、神の教えに背くこと＝悪魔の所業 であることがほとんど。特に一神教は唯一絶対の神を定義しているから悪魔的行為もより明確な定義化がなされている。社会的にあるいは宗教的にドロップアウトすることになったり、悲惨な事態に追い込まれてそのことが宗教的解釈によって自己責任とされたり、または罰せられたり、様々な事情から世間を恨む、社会を恨む、国家を恨む、宗教団体を恨む、神を恨む心理状態に至って、復讐としての悪魔信仰やその行いがあったりします。
お礼
神の教えに沿って、それに反する行為が悪の行為と定義されるわけですね。 「悪い行為を行う人々」が悪魔崇拝者なのか、 はたまた「悪い行為をするように誘う者」が悪魔崇拝者なのか。 最近の傾向としては、悪魔崇拝者が女性の権利だとか、子どもの安全を掲げて活動している様子がある気がします。いささか気味の悪い時代になってきていますね。
補足
最も有名な悪魔と言えば、アダムとイブに禁断の果実を食べるように勧めた蛇、つまりルシファーですね。
チャールズ・マンソン (映画が好きな人なら誰でも知ってるでしょう) http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3 こっちのほうが悪魔崇拝のようなことが 詳しく書かれてますが 遺体写真があるので、見たくない人は 見ないように。 http://www5b.biglobe.ne.jp/madison/murder/text/manson.html こんなイメージがありますね。
お礼
こうしたカルトも悪魔崇拝なのですね。私がよく耳にするのは、宗教団体の悪魔崇拝の方です。特に近年問題とされているのはヨーロッパでの児童を生け贄とする悪習ですね。なんのためのそんな事をするのか理解できないのです。生き血わを飲むだとか、そうしたことを社会的に極めて高い地位にある人々が行っているそうです。調べれば出てきます。バチ○ンとかですよ。
補足
シャロンテート事件。精神異常者が、こういう事をやります怖いでしょう？というキャンペーンとして利用された事件でしょうかね。 いずれにせよ、カルトは怖いですね。日本のカルト教団は、おおかたGHQの頃に掌握されていますので比較的、大人しいですね。
お礼
誘いにのること、ですね。 わかりやすいところでは、ハロプロだとかAKBだとかでみんな盛り上がっているように見えるから、自分もと誘いに乗ったら、不審者リストに載ったりだとか。 そんな利用のされ方もあるようですね。 日本の場合は先の大戦前に特別高等警察の宗教警察が徹底的に宗教を取り締まったようですから、日本の宗教法人はおおかた利用されていると考えた方が適当でしょうね。
補足
仏教や神道も全て、基本的には悪魔崇拝を行ってきたとする説がありますね。宗教はそもそも、そうしたカルト的な一面があるからこそ宗教でありえるようです。それでなおさらわからなくなってきた面もあるのですが、結局、医療などが整っていなかった時代には、恵まれない形で産まれてきた赤ちゃん(障害があったり、蛭子であったり、あるいは不倫の子であったり)を神に捧げるという形で、ある意味では産まれてきた命に敬意を払って、処分してきたという歴史があるのだろうな、それがつまり悪魔崇拝の原型なのだろうなと思うのです。