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名詞句?副詞句?

Three minutes in hot water, and it's ready to eat. 3分お湯に入れたら食べられます。という意味ですが文法的にどういう風に解釈したり文法書をどうやって調べたらこのような表現が学べるのかわかりません。ぜひ教えてください。よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.5

補足への返事 「なぜ名詞の三時間や昨日が副詞に転換されるのか」 名詞の中には、前回例示した時間や距離や、数量、様態などの意味を表す場合、動詞(その他)を修飾する副詞として働くものがある。 といえばどうですか? 時間や距離などなどや、副詞が修飾するものの種類は、調べてください。 なお日本語で「昨日は」と言っても、品詞をまたぐので、うかつに英語などの品詞と同一視はできません。 昨日 は私の誕生日だった。...名詞 昨日は 雨だった。...副詞 昨日は レトルトカレーを食べた...副詞

回答No.4

名詞句の副詞用法と前置詞句の副詞用法です。 以下、長~~くなりますが、頑張って読んで下さい。 他の方が書き換えているように、 If you put the bag in hot water for three minutes, and it's ready to eat. と、補足されてセンテンスになっていれば、文法書も紐解きやすに違いないと、同感します。 新聞などのタイトルや広告のキャッチフレーズなどばかりか、しゃべり言葉でも短くした表現で、しかも効果的に表現しようとする傾向がありますからね。 頭の中は、いつも五文型のようなセンテンスになっていることを要求するからです。 例として、He likes her. で、herがlikeの目的語だと理解するのは、なぜでしょう? まずshe her herと変化形を知ってるからですね。 でも、three minutesのように、前置詞がないし、herのように変化がないので、一見ではわかりません。❶ tomorrow やthis yearなどが名詞(句)の副詞として使われるのと同様、three minutesのような時間の長さや距離の長さtwo miles、期間two yearsなどなど数字と単位が付いて出てきたら、名詞(句)の副詞だなあ、と思って下さい。 文法書では、副詞の章で副詞になり得る形を見る。名詞句。❷ in hot water は、中で、なのか、中に、なのか がわからないのは当然。動詞がないから。まずin hot waterの意味はわらかなくても前置詞句なら副詞的に、今はわからない動詞に掛かるだろう、と考えて動詞が何か考えます。カップ麺の容器のキャッチコピーなら、それなりの動詞が浮かびますね。 文法書では、❷同様副詞章。ただし前置詞句。❸ ただ、❷は前置詞は省けません!! だから前置詞句の副詞用法。 以上。 中学高校で上例のような完全な文でない形を習う学年があるのですね? 難しいカテゴリーです。 まったくの補足ですが、 英語でいえば、現代英語でなく千数百年前の古い英語では、❶のようなshe her her 同様に、名詞(句)ばかりか代名詞や定冠詞などなども変化していて、❷❸の疑問が語形で判断できる時代がありました。

00227
質問者

補足

気になるのはなぜ名詞の三時間や昨日が副詞に転換されるのかなんです… 日本語では「昨日は、三時間前は」 といいますが 英語ではTwo hours before I came, he had left. のようなものもあることなのですが… とりあえず文法書の副詞の欄と名詞の欄を確認してみます

回答No.3

もうひとつ,無意識下の解釈があった。 eat の行為主体は,レトルト袋ではなく,消費者。 ふと思い出したアメリカン・ジョーク。 新聞の1行案内で: シェパード子犬3匹。Ready to eat. 「離乳している」の意図だが,子犬を食べるようにも読めちまう。

回答No.2

レトルト食品の説明なんだろうと思います。 If you put the bag in hot water for three minutes, and it's ready to eat. を省略した表現として,私は無意識下で解釈して読みます。もっとも,レトルト袋は食べられませんので it では受けられないと思いますが,そこは常識で「中身のカレー」を指すものと,これも無意識下で解釈します。 そんなことは,どの言語にもあるでしょう。 日本語ならもっとかんたん:「熱湯3分で食べられます」

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 下記の1(b)にもともと名詞から転じた副詞、というのがありますが、その亜流で、もともと名詞句から転じた副詞句です。  http://www.eibunpou.net/04/chapter12/12_1.html

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