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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離散時間伝達関数の因数分解)
離散時間伝達関数の因数分解
このQ&Aのポイント
- 離散時間伝達関数の因数分解の方法と結果について解説します
- 離散時間伝達関数の式を因数分解すると、4つの式に分けることができます
- 因数分解した式の意味や背景についても説明します
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質問者が選んだベストアンサー
元の式の分母、分子にzを掛けると、 (1+0.2z)(z+0.2) --------------------- (1+0.5z)(z+0.5) になります。 次にこれの「因数分解」の意味が正確に取れないのですが、積の形で表すという意味だとすると(既に積の形になっているのですが。。。)4つの式を積にすると、 (z+0.2)^2*(1+0.2Z)^2 ------------------------ (z+0.5)^2(1+0.5z)^2 となり、上の式の分母、分子をそれぞれ二乗した式になります。 ですので、等価な式である事は間違いないです。なんのためにこの変形を行ったのかは、もう少し前後の説明が無いと良く理解できません。
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- 178-tall
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回答No.2
「z 変換 (z = exp(jωT) 」スタイルの離散時間伝達関数にて、「二乗振幅」を勘定しているらしい。 つまり、一次因数ごとに複素共役値 (z → 1/z) をかけたもの。 (1 + 0.2z) → (1 + 0.2/z) (1 + 0.2/z) → (1 + 0.2z) (1 + 0.5z) → (1 + 0.5/z) (1 + 0.5/z) → (1 + 0.5z) らしいので、結果が 2 乗形になってしまう…?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 実は私も、z^-1 (1/z) をかけていまして、、 そうすると、どうしても元の式が出てこないため、頭を抱えていました。
お礼
回答ありがとうございます。 > 次にこれの「因数分解」の意味が正確に取れないのですが、積の形で表すという意味だとすると(既に積の形になっているのですが。。。) はい、私も、既に因数分解されてるよね、、???と。やっぱり、そうですよね。 > なんのためにこの変形を行ったのかは、もう少し前後の説明が無いと良く理解できません。 元々、「カルマンフィルタの基礎」という本の中のP.23の例題2.1でして、、 https://amzn.to/2LQUAVH なか見検索で「因数分解」と検索すると、当該ページを見ることができます。 zをかけてみました。 (1 + 0.2*z) * (1 + 0.2*z^-1) * z ------------------------------------- (1 + 0.5*z) * (1 + 0.5*z^-1) * z ↓ (1 + 0.2*z) * (z + 0.2*z^-1+1) ------------------------------------ (1 + 0.5*z) * (z + 0.5*z^-1+1) ↓ (1 + 0.2*z) * (z + 0.2*z^0) -------------------------------- (1 + 0.5*z) * (z + 0.5*z^0) ↓ (1 + 0.2*z) * (z + 0.2) -------------------------- (1 + 0.5*z) * (z + 0.5) あ、zをかけると4つの式の要素が出てきますね、、 z^-1の表現を、zをかけることで取り除いただけなんですね。 私は、z^-1をかけてたので、同じにならなかったんですね、、 そして、最後の式をHとしたとき、これを分数の形式で割り切れるのは、次の4つの分子・分母の組み合わせ、 H1: (z + 0.2) ---------- (z + 0.5) H2: (1 + 0.2*z) ------------- (z + 0.5) H3: (z + 0.2) ------------- (1 + 0.5*z) H4: (1 + 0.2*z) ------------- (1 + 0.5*z) になる、ということのようですね。 多分、これで理解できたと思います。 ありがとうございました。