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Professionalプロフェッショナルという英

Professionalプロフェッショナルという英語に何ら価値を感じられません。 何を持ってプロなのか明確な基準がないからだと思います。 基準とする物差しがないプロフェッショナルという単語は必要なのでしょうか? もしかして英語の単語って別に必要がないのに単語化されてるワードっていっぱいあるのでしょうか? プロフェッショナルってこの世に別になくても困らない言葉だと思いませんか? 何を持ってプロフェッショナルというのか他人評価や自己評価であってみんな基準が違う。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

明確な基準というか言葉に意味がありますね。 意味を考えないでごたごた言うから、必要のない言葉だとかいいはじめるのですよ。 プロフェッショナルというのはそれを職業としている人のことです。 何かをしてお金をもらうならそれはプロフェッショナルなんです。 実力には関係ありません。 だから、プロ野球というと、野球をしてお金をもらっているひとがやっていることです。プロゴルフでもそうです。だけどプロ選手になっても目が出なくてしばらくうろうろした挙句廃業する人もいるわけです。 草野球で伝説のピッチャーだと言われるような人の場合、どうかすると巨人のピッチャーよりコントロールがいいかもしれませんが、お金をもらってませんからプロフェッショナルではないんです。巨人のピッチャーは、出来が悪くても給料をもらっていますからプロなんです。 プロで、ほかのことをやらないで食べていけるというのはそこそこ登山道が長い。仮にピアニストで、あれは本物の音楽家だと言われるようになると考えてコンクールに出て仮に優勝したら、おれはいまプロフェッショナルだと思うのがいたとしても、それはプロフェッショナルじゃないんですよ。単にピアノがうまいだけであって誰もそれに金を払っていないからです。他の楽器でもおなじことなんですが、それを勘違いするからコンクールで入賞したから引く手あまたでオーケストラなんかの求人が殺到するだろうみたいに誤解するわけです。けど、そんな話はないのです。 しかし、カーネギーホールなんかのスーパーステージと考えなければプロフェッショナルにはすぐになれます。コンクール優勝も必要ありません。子供相手の音楽教室の先生になればいいだけです。月謝を払ってもらってバイエルを教えるなら、そこでプロの音楽家です。 私はIT系なんですけど、よく聞くのが、実際にプログラマなんかやっている人間が「おれはプロフェッショナルになりたい」だの「プロを目指す」のということです。このとき私はかなりひどい表現で諭します。おまえら給料もらった瞬間にプロフェッショナルだということを忘れちゃいないか、です。なりたいにもなんにもなっているじゃないか。だったらプロフェッショナルの責任を持てです。 お金もらって仕事してるんだという覚悟がなければ出来栄えは適当で顧客満足なんか得られるわけがないんです。 そういう意識を持たないでプロフェッショナルなんていう言葉を振り回しても、何の意味もないと考えます。

auhuaweinova2
質問者

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  • SPS700
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回答No.2

1。基準とする物差しがないプロフェッショナルという単語は必要なのでしょうか?  日本語の「プロフェッショナル」は要らないでしょうが。要不要に関係なく、輸入したのでしょう。 2。もしかして英語の単語って別に必要がないのに単語化されてるワードっていっぱいあるのでしょうか?  「イヌ」という日本語があっても「カメヤ」<come here「洋犬」など日本側にもありますから、英語側にもあるでしょう。 profession は、「職業」という意味で、下記のように農業、医業、教職、などに使われる名詞の形容詞形ですから英語では使います。 https://eow.alc.co.jp/search?q=profession 3。プロフェッショナルってこの世に別になくても困らない言葉だと思いませんか?  「この世」と広げて世界の言葉を含めるなら何とも言えませんが、要る要らないに関わらずかっこいいからカタカナ語を使う国では、無くならないでしょうね。

回答No.1

ある専門知識を有して(その証拠として博士号や免許などをもって)仕事をし,収入を得ている。そして社会に認められた業績を有する。

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