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私は今まで自分に自信がなく自分はこの世で一番ダメな人間だと思っていたり
私は今まで自分に自信がなく自分はこの世で一番ダメな人間だと思っていたりもしました。 ですがそんな自分が嫌で色んなものを見たり、色んな人と話したりして、自分の周囲だけが 世界ではなく、自分の知らない世界がたくさんあることを知り、それがすべてだと思っていた世界 がとんでもなくちっぽけなんだという事を知りました。 ですが、色んな良いものを見ていく中で良くないもの、たいしたことないものの判別もしてくるように なってしまいました。 何も知らない無知な自分なら「凄い」とかその人がやってきた功績に感化されたりするような事も今では 少し見下した気持ちが出るようになりました。多分自分のなかのものさしが確立してきたんだと思います。ですが今まで他人の自分勝手なものさしだけで計られ、嫌な思いをしてきたのに今度は他人を自分のものさしで計ろうとしている自分がとても嫌になる時があります。 人はそれぞれの価値観で生きていて他人がどうこうする事なんてできないと自分の中ではわかっているのに他人を卑下する気持ちになってしまいます。 こんな気持ちになってしまうときいったいどう対処すればいいのでしょうか・・・ 他人を見下したりしない人間になるにはいったいどうすればいいのでしょうか・・・・・
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私は宇宙の広さを考えた時に、自分の物差しの小ささを実感しました。 ものさしの長さだけで判断するのなら 宇宙さんから見れば我々皆見下されてるんだなー。と考えれば バカバカしく感じませんか? 上も見ても下を見てもきりがありません。
- crivelli45
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私も日々同じことを自戒しながら居ます。 >>色んな良いものを見ていく中で良くないもの、たいしたことないものの判別もしてくるように このこと自体はとても素晴らしいことだと思います。 よいものがわかってはじめてよくないものがわかるし、よりよいものもわかってくる。そのことは純粋な広がりだったり底上げだと私は思っています。 >>無知な自分なら「凄い」とかその人がやってきた功績に感化されたりするような事も 無知ゆえの尊敬の気持ちは、ほんとうの尊敬ではないと思うのです。 本質がわからないうえの妄信?により近いような・・・・ ですから、この頃のほうがよかった、ということはありえないと私は思います。 私が自戒しているのは、過去に比べてどれだけ視野が広くなったとしても、それは世界のほんのほんの一部分であること、誰かとちょっとばかり親しくなったとしても、自分が知っているその人はその人のほんの一側面にすぎないこと、です。 自分の価値観や道徳に照らして、ヤダと思うことが色々と世の中にはあるでしょう。わたしもあります。その「ヤダ」を個別のものとして捉えることを意識しています。 例えば、「あの人は待ち合わせに2度遅刻したから時間にルーズだ(or 自分に興味がないんだ)」などの”空想による因果関係づけ”をできるだけやめることです。自分は遅刻は嫌い。その人は遅刻した。その事実のあとでなにかを決め付けるのではなく「どうしたんだろうな?」とフラットな姿勢で居ることを心掛けているということです。 口が悪い人が居たら、みんなにそうなのかな?私にだけかな?昔からかな?最近嫌なことがあったからかな?と思ってみる。簡単に判り得ない様々な理由が背景にあるでしょう。それがわかったとき、初めて好悪を感じればよいと思うのです。 仕事が超できる人、恐るべき学歴の人などが居たときも同じです。 この人はどうしてこうなれたんだろう?と考えてみる。参考になることもあるし、到底土俵が違うやと思うこともあるでしょう。でも無条件に尊敬してしまうような蒙昧さよりずっといい。 自分のモノサシは、新しい事象や新しい人に出会うたびごとに更新されます。決して凝り固まったものではありません。 そんな柔軟で変幻自在なモノサシなんかで計れるものなんてきっと多くはないんです。
お礼
今は前よりは柔軟になったとはいえまだまだ凝り固まってるんだと思います。 最近は忙しくて視野を広げるための活動をまったくしていませんでした。 これからまた自分で活動していきたいと思います。
- makapon
- ベストアンサー率16% (38/234)
そういう態度を表に出すのは本人次第だと思う。 人は多かれ少なかれ、そういうのあると思う。 自分中心で世の中が回っているんじゃない。
お礼
たしかにそうだと思います。 ただ自分が変われば周りも変わるはずだと思って、自分の悪い癖がなおればきっと周りも少しずつ変わると思ってます。
お礼
そうですよね 世界は広い…けど宇宙にとってはちっぽけなものでしかないんですよね… 比べたりするってやっぱりよくないんだと思います。 もっと自分自身に集中できるようになりたいです。