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俳句の決めごと
国語の先生って俳句の決めごと知っているんでしょうか? 俳句を作る授業はやったけど、「プレバト」でやっているような 決めごとは聞いたことありません。
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No.4 です。 >>俳句を知らないなら先生として俳句を教える立場にはないですよね。 そんなことはありません。俳句の勉強法を教えられます。勉強態度を教えられます。参考書を教えられます。 美しさとは何かを教えられます。 習わなかったから出来ないでは、あまりに情けないと思いませんか。 習ったことだけで、人生を過ごす必要もありませんし、それではいけません。 先生、先輩を超えていくので、人類は進歩するのです。 ==== 貴方が先生に不満を持っておられるのは分かります。学校でも、会社でも、どんな職場でも、満足に行く環境があるとは限りません。実情は不満だらけなのです。だから自分は恥をかいたと人のせいにしても仕方がありません。 自力ではね除けましょう。「出来ない理由を考えても仕方がありません」「どうしたら出来るかを考えましょう。」
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- BASKETMM
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俳句の決め事全てを知り、理解しているなど不可能です。 数学の先生は数学を全て知っていますか。理科の先生は物理学も化学も全て知っていますか。 料理の先生は全ての料理が出来ますか。音楽の先生は。保健体育の先生は。 先生方も日々努力をし、生徒もこれに応える。先生は事実/事柄のみを教えるのではなく、 勉強法つまり努力の仕方を教えるのが教育だと思います。そして先生と生徒は一緒に考える。 たとえば、季語は何故必要か、季語が定められたのはいつの時代か。当時の社会はどんな様子か。 575の語数は、どのような理由で決められたか。 私が575について最近知ったこと。「息継ぎに時間も入れれば4拍子である。」 俳句の美しさはどこから来るか。 他の文学ジャンルとの比較。外国語(英語、ドイツ語、ラテン語、ギリシャ語、中国語 etc)の詩との比較。 いくらでも考えることがあるでしょう。 私は教育の専門家ではありません。素人が口を出しました。
お礼
>たとえば、季語は何故必要か、季語が定められたのはいつの時代か。当時の社会はどんな様子か。 575の語数は、どのような理由で決められたか。 全く知りません。
補足
先生がそんな状態のまま、生徒が俳句を作らされて 展覧会などで発表され、審査を受けるのでは 生徒が恥をかきますね。
- fujic-1990
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俳句の決めごとと言ったら、基本 5・7・5文字であることと、季語をいれることくらいですよ。 うろおぼえの事に個人名を出すのはいかがなものかという気がしますので、だしませんが、季語を入れない現代俳句なんて運動もあったような気がします。今もやっているかもしれません。 「古池や」のような「や」を切字とよびましょう、みたいなのがまあ「決め事」と言えば言えるでしょうが、最初からそんな細かいことを言っていると、子供たちが興味を失うのです。 日本人が英語を苦手とするのは文法みたいなことにこだわってチクチクと小さな間違いでも指摘され、自覚・訂正させられるからだ、という指摘もあります。その指摘、私はしごくもっともだと思っているわけですが、切字がどうとか、名月は秋の季語だとか最初から指摘すると、俳句の楽しさが感じられなくなります。 学校あたりで習うのは、ほとんど知らない程度の先生に習い、自由に詠んでみるのが最善だと思います。最初から細かく縛るのは有害です。 但し、先生が「自分もよくは知らないのだ」ということを、知っているべきだと思いますが。 プレバトでやっているあの先生は、さすがに素晴らしいと思うことも多いですが、なにかめったやたらに発想が飛ぶのを喜んでいて、最初に見せた兼題写真がなんの意味もなくなっているのを高く評価するのは、いかがなものか、と思っております。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
学校の先生なんて専門家はほとんどいませんよ。大学で化学を専攻した人でも物理や生物を教えているし、文系科目ならなおさらです。体育でも柔道を専攻した人だって球技の授業を受け持ったりしています。
補足
俳句を知らないなら先生として俳句を教える立場にはないですよね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
あの人はプロですから。国語の教師は一部の例外を除けば俳句のプロではないし、あんなことを言われれば生徒も凹んで雰囲気が悪くなりますから、やらないでしょう。
補足
俳句を知らないなら先生として俳句を教える立場にはないですよね。
お礼
ありがとうございます。