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たんぽぽのぽとわたげのたちにけり 俳句
国語の授業で たんぽぽのぽぽとわたげにたちにけり という意味とちょっとした物語「ショートストーリ」 を書く宿題がでました。 この俳句の意味をおしえてください。 もしよかったらでいいので ショートストーリもどんな感じか おいえてください おねがいします
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> たんぽぽのぽぽとわたげにたちにけり 「ぽぽ」は、オノマトペ(擬態語)でしょう。「たんぽぽ」との押韻が快適ですね。 「わたげが飛び立つだろうかどうだろうか…。風が吹けばすぐに飛んでいくだろうな。ちょっと息を吹きかけてみようかな…」、などと思いながら見ている様子が目に浮かびますね。 このように自由に想像しながら鑑賞し、例えば、見ている人の立場になって、イメージをふくらませながら「ショートストーリー」を考えるのも一つの方法かも知れませんね。 ご参考までに、参照URLを添付します。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BD%E3%81%BD%E3%81%AE%E3%81%BD%E3%81%BD%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%92%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%91%E3%82%8A%E6%84%8F%E5%91%B3&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7ADRA_ja&gws_rd=cr&ei=IGE2UsWPH_GZiQeG04GwDg
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- Nakay702
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No.1です。またお邪魔します。追加です。 ショートストーリーの1例です。変なお話です。 「ぽぽちゃんはヤドリウシになった」 一陣の風にあおられて、たんぽぽのわたげがいっせいに舞い上がりました。空高く舞い上がったわたげたちは、その後四方八方へと分かれて飛んでいきました。ひときわ高く舞い上がったわたげの「ぽぽちゃん」は、野原の上をふわふわと漂いながら、ゆっくりと地面に降りていきました。そこはちょっと暖かくて、とても居心地のいいところでした。 そんなわけで、ぽぽちゃんはそこに留まることにしました。そして、早速その地に根を張ることにしました。ところが、時々地面が動くではありませんか! 不思議に思って、よ~く見ると、地面とばかり思っていたのは何と「牛の背中」だったのです! でも、ぽぽちゃんはそこが気に入っていましたので、一面に根を張り、芽をたくさん出して伸びていきました。 一方、それを知った牛さんの方はというと、始めは嫌がっていたのですが、みんなから珍しがられ、注目されるようになって、時に、はやし立てられたりするようになってからは、まんざらでもないような心持ちになりました。そして、今は、たいそうご満悦の様子であちらこちらを歩き回っています。 こうして牛の背中一面に広がったぽぽちゃん一族は、ヤドリギならぬ「ヤドリウシ」と呼ばれ、一方牛さんは、背中に貝殻ならぬたんぽぽをいっぱいつけた、「ポポ・ヤドカリ」と呼ばれて、野原じゅうの人気者になったそうです。おしまい。
お礼
詳しくありがとうございました とても参考になりました
お礼
たいへんたすかりました ありがとうございます