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サクラに関する俳句で

もうサクラは散ってしまいつつある今日、ふと頭によぎったことがあります。それは、昔国語の教科書で、 「いっそうサクラさえ無ければそんな寂しい気分になることなく、春をのどかに過ごせるのに・・・」という意味合いの有名な俳句です。 元々の俳句が思い出せないので、ご存知の方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

短歌ではないですか  古今和歌集 在原業平 よのなかに たへてさくらの なかりせば はるのこころは のどけからまし http://www.milord-club.com/Kokin/uta0053.htm

urgreko
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうです。これです。非常に参考になりました。

その他の回答 (4)

  • 6hothuko
  • ベストアンサー率30% (14/46)
回答No.5

すでに多くの方がお答えになって居られるとおり、在原業平の歌と思われます。 お答えは既に出ていますので、お慰みまでに余談を一つ。 もうン十年も前、高校生のとき、この歌を学び即座に、  世の中に絶えて入試の無かりせば我が青春は楽しからまし などと替え歌を詠んだりしました。 ン十年たっても状況は変わってないようですね。 お次がよろしいようで。

urgreko
質問者

お礼

ありがとうございました。 上手い替え歌ですね。同感します。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.4

こんにちは。 俳句ではなく和歌ではないでしょうか。 参考URLの最終回答の在原業平の歌だと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=57913
urgreko
質問者

お礼

ありがとうございます。 俳句ではなく和歌ですね。

noname#30758
noname#30758
回答No.2

俳句ではなくて短歌ですが、 在原業平の 「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」 だと思います。

urgreko
質問者

お礼

ありがとうございました。六歌仙の一人、在原業平でしたね。

  • mayhare
  • ベストアンサー率30% (22/71)
回答No.1

「ひさかたの光のどけき春の日にしづこころなく花の散るらむ」 でしょうか? 当時は「花」と言えば「桜」のことを指したようです。

urgreko
質問者

お礼

ありがとうございました。 こんな有名な和歌を忘れていました・・・。

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