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サクラに関する俳句で
もうサクラは散ってしまいつつある今日、ふと頭によぎったことがあります。それは、昔国語の教科書で、 「いっそうサクラさえ無ければそんな寂しい気分になることなく、春をのどかに過ごせるのに・・・」という意味合いの有名な俳句です。 元々の俳句が思い出せないので、ご存知の方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
短歌ではないですか 古今和歌集 在原業平 よのなかに たへてさくらの なかりせば はるのこころは のどけからまし http://www.milord-club.com/Kokin/uta0053.htm
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- 6hothuko
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回答No.5
すでに多くの方がお答えになって居られるとおり、在原業平の歌と思われます。 お答えは既に出ていますので、お慰みまでに余談を一つ。 もうン十年も前、高校生のとき、この歌を学び即座に、 世の中に絶えて入試の無かりせば我が青春は楽しからまし などと替え歌を詠んだりしました。 ン十年たっても状況は変わってないようですね。 お次がよろしいようで。
質問者
お礼
ありがとうございました。 上手い替え歌ですね。同感します。
- myeyesonly
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回答No.4
こんにちは。 俳句ではなく和歌ではないでしょうか。 参考URLの最終回答の在原業平の歌だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 俳句ではなく和歌ですね。
noname#30758
回答No.2
俳句ではなくて短歌ですが、 在原業平の 「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」 だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。六歌仙の一人、在原業平でしたね。
- mayhare
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回答No.1
「ひさかたの光のどけき春の日にしづこころなく花の散るらむ」 でしょうか? 当時は「花」と言えば「桜」のことを指したようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 こんな有名な和歌を忘れていました・・・。
お礼
ありがとうございます。 そうです。これです。非常に参考になりました。