• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人のせいになる風習)

人のせいにする風習とは?上司と部下の人間関係の希薄さにどう対処すべきか

このQ&Aのポイント
  • 金属・非金属の切削加工を主とする会社を経営しており、職人さんから素人軍団への改革を行った結果、成果を上げているものの、人のせいにする風習が問題となっている
  • 問題解決に当たっては部下や上司のせいにする傾向があり、会社の仕組みや管理職のスキルが問題視されている
  • 上司と部下の人間関係の希薄さが課題となっており、この問題に対する解決方法を求めている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.12

中小の管理職です。 上下・横の繋がりが薄い会社なのでは無いでしょうか? 経営者・管理者の最大の仕事は従業員にやる気を出させる事だと思います。 そのためにはコミュニケーションを十分にしなければなりません。 コミュニケーションが十分でないことは生産性に影響します。 コミュニケーションはただ情報の伝達だけでなく、心理的な影響も有ります。 心理学者ザイアンスが提唱した『熟知性の法則』では 「人は知らない人には攻撃的である。」 「人は他人と接触(会う・話す・触れる)するほど好意的になる」 「他人の人間的側面を知ると好意的になる」 といったものが有ります。 嫌いな人から指示を受けるのと、好きな人からではどっちが気持ち良く働けますか? 自分1人だけでは会社は変わりません。 まず、自分が積極的に周囲とコミュニケーションをとることから始めるのがよいのでは? 自分の意見ばかり言うのではなく、相手の意見をまずは聞く事から。 「この人は話を聞いてくれる」と思わせることができれば、相手は熱心に話してくれます。 その上で、自分の話をすればよいのです。 社員全員との1対1の面談が有効です。その際はフリートーク。 メモ等も取らない様にしましょう。 結果を急がないで。あきらめたらおわりです。 あきらめなければいつか答えが出ます。 がんばって。

noname#230358
質問者

お礼

こころあたたまるコメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、上下関係がいまいち曖昧です。 上司(私も含む)に、いざという時の信頼がないのかどうか分からないのですが、部下がまもられている感がないのですかねぇ?。 上司としても、なかなか信頼して、仕事をまかせられないという現実があります。任せられない理由の一つとして、問題が発生すると思考停止状態となり、気を許すと仕事がそのまま放置されてしまいます。次の日、追求するとすみませんといいますが、今後に生かされません。 本当は、成果主義でいけば、そんな社員は出世はありえないのですが、 現実は難しい状態です。 会社の方向性、正社員としての意味など、自分なりにコミュニケ-ションは とっているつもりですが、伝わってないのですかね。 いろんな助言をいただき、実行している最中ですので、もう少しがんばってみます。

その他の回答 (14)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

お困りのようですね…。しかし、 「一生これやるの?」と言っていた社員寄りの会社にして しまったので、この状況に陥るのは仕方がないことだと思います。 職人は頑固さに目が行きがちですが、礼儀やモラル、思いやりや気遣い、 そして根性という忍耐力に、何よりも責任感という 高度な人間性があるものです。自ら苦労して技術を師匠・先輩から 取得してきたのですからその過程で備わるものだと思います。 外部から見れば、会社の風土とは経営者の姿を表すものだと いえますので、社員の人間性を高める教育をおこなうことを おすすめします。 あまりにも管理職の方がひどいようでしたら 素人集団でも出来るようなお仕事にされたのですから、 人のせいにする「管理職としては失格」の方々を見限り、 新しい方を採用すればよいと思います。 ところで、貴殿には参謀役はいらっしゃるのでしょうか…。 参謀が不在ならば経営者は孤立し、裸の大将になって しまいかねません。教育にしても、統制にしても、 経営者が何を行うにしてもまずは「参謀育成」こそが キーワードだと思いますので、自社内でただちに参謀を 育成することをおすすめします。このままでは手がつけられないほど どんどん社内の風土は崩壊していくことになると思います。

noname#230358
質問者

お礼

お礼がおそくなり申し訳ございませんでした。 本当におっしゃるとおり、会社の風土とは経営者の姿を表すものですね。 あらためて、思い知らされます。 それと、こんな若輩者の私にも、幸い参謀といいますか、同志はおります。 孤立しないように、私の意見や思想に水をさしてくれるような、ありがたい存在です。 ただ、分野(私は主に製造部)が違う為、いまいち効果が発揮できない体制でありまして、現在、製造部のほうで、そういった人材を育成(洗脳?)しております。ご指摘の内容の方向性が、同じだったので、少しだけ安心しました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

人間関係の希薄さを解決することに近道はありません。 過去の貴方の投稿ではグル-プ長に社員をまとめてもらっているとあります。 ISO-9000ではコミュニケーションを図ることを要求しております 経営者とグル-プ長がコミュニケーションを図ると共に、そのグル-プ長と部下のコミュニケーションが円滑であるかどうか。 またグル-プ長が部下からどのように評価されているかを経営者とその部下とのコミニケーションにより調査されてはいかがでしょうか。 おのずと糸口が見えてくるものと思います。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 以前の投稿まで目をとおしていただき、ありがとうございました。 弊社の弱点としまして、コミュニケーション不足は否定できません。 そのような、会議や場をつくり、真剣に向かい合ってみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

不良が発生したとき、対応する会社の仕組みは作られているのでしょうか? 不良対策書、作業標準書、異常報告 など、社員の人が理解されて作成されているのでしょうか? 中間管理職にこれらを丸投げしてもやったことないと無理かも?

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 一応、弊社もISO9001を所得しており、それなりに運用しているつもりです。 中間管理職が一応やっていますが、質問の内容のとおり、このあたりも 人のせいとなるのです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

指揮命令系統が崩壊するのは 「なかよしこよし」でやっていたのがほとんど

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 おっしゃられるとおり、以前は、仲良しグル-プのようなものでした。 現在も、その名残はあり、まだ完全に除去されていないこもしれません。 今後、そのあたりを、改善していきます。 ありがとうございました。

関連するQ&A