※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事の失敗を記録するときに必要な項目は?)
仕事の失敗を記録する際に必要な項目とは?
このQ&Aのポイント
仕事の失敗を記録する際には、日付、物件名、具体的な失敗内容、今後の対策などが必要です。
失敗を繰り返さないためには、日々の反省や気付いた点を記録し、部下にも同様に行ってもらうことが重要です。
上司の立場となると、部下時代に起こった同様の事象に対して考え方が変わることがあります。図面のチェックなどの項目も追加することで、より詳細な記録が可能です。
仕事の失敗を記録するときに必要な項目は?
私は設計の仕事をしているのですが、設計の図面を書いている人は3人しかいなく、
前いた人の引継ぎはほとんど行われず、昔の図面をデータとして参考にすることは出来ても、
なぜその様になったのか というプロセスが分からないので、おそらく以前の人も失敗したであろう
失敗をすることがあります。
現在は部下が入ってきて教えられることは教えているのですが、やはり部下も過去に私が犯した
失敗と同様の事を繰り返しています。
自分は入社して少ししてから、失敗を繰り返さないようにパソコンのメモ帳に
日付 物件名 具体的な失敗内容 今後どのようにするか を記載しています。
部下にも毎日仕事終わりの5分くらいを使ってその日の反省や気付いた点を書いてもらい、
次に入ってくる社員の失敗をなるべく防ごうと考えているのですが、
仕事の失敗や気付いた点を記録するときに必要な項目は上記の
1.日付
2.物件名
3.具体的な失敗内容
4.今後どのようにするか
以外に記載したほうがよい項目はないでしょうか?
自分としては
上司の立場になって気付いたのですが、
部下の時に起こられた事に当時は上司に非があると思い込んでいたのですが、
実際上司になってみると同様の事が起こったときに部下に非があると思ったことがありました。
(例)
部下時代 上司に図面のチェックをしてもらうようにお願いしたが、上司は全然チェックをしてくれず、
上司がお客さんと打ち合わせた後に「何でこんな図面になっているんだ?!」と怒られた。
・・・当時の気持ち→見なかった上司が悪い
上司になって同様の事があり 図面はチェックしたが細かい部分までは見ていなかった。
その後打合せで おかしなミスが多々発覚
・・・上司の気持ち→分からなかったのはともかく、なぜ確認(ホウレンソウ)をしてくれなかったのだろう
↑この例で学んだことは 図面をチェックしてもらうときは 分からないところはメモして確認してもらうときに問題ないか確認してもらう。(分からないところはとりあえず適当に書いて問題があれば上司がチェックするだろうという考えを持たない)
ということでした。
上記の件で部下に記載してもらう場合は
1.日付
2.物件名
3.具体的な失敗内容
4.問題はどこ・誰にあったか?
5.今後どのようにするか
6.上司からのアドバイス
の項目を記載できるようにしようと思っています。
他にこのような項目もつけたほうが良いなど、アドバイスありましたらお願いします。
(長文かつ分かりにくい質問になってしまい、まことに申し訳ございませんがよろしくお願いします。)
お礼
回答ありがとうございます。 書き忘れていました。建築の設計をしております。 >経験の浅い設計者は、丸く描けばまんまるい・真っ直ぐに線を引けば真っ直ぐなものが出来ると信じています。 ↑まさにこんな感じです。(汗) 現場の監理をするのが一番良いのですが、人数の少ない会社で設計は設計だけ行い、打合せや監理は上司が担当しています。 上司から過去の物件に対してココがダメだった。とか今後はこうするべきといった反省が無いまま次の物件に進むので中々過去の失敗を糧にした改善が出来ません。 上司には現場にもっと出させて欲しいとお願いして、上司も理解はしているのですが、設計の仕事が詰まってくるとどうしても現場に出れなくなっている状況です。