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仕事の失敗を記録する際に必要な項目とは?
- 仕事の失敗を記録する際には、日付、物件名、具体的な失敗内容、今後の対策などが必要です。
- 失敗を繰り返さないためには、日々の反省や気付いた点を記録し、部下にも同様に行ってもらうことが重要です。
- 上司の立場となると、部下時代に起こった同様の事象に対して考え方が変わることがあります。図面のチェックなどの項目も追加することで、より詳細な記録が可能です。
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<4.問題はどこ・誰にあったか? =誰にあったか、チェックはどの段階が適当なのか、実際上は余り意味がないのではありませんか。 <6.上司からのアドバイス =報告書を作る時に。。。。? 中間管理職の事ですか。 本当に設計をやっているのか、ある図面を写して自分ところようにしているのか、程度も不明です。 些細な凡ミスが多く発生するようなら、設計者の資質の問題もあります。 (個々の段階で読み合わせや点検を必要に応じ行うことは人を変えて行うことが基本ですが、 手間の問題でうまく行っていないのでしょう。=自分でやるとどうしても抜ける) 以下は製造会社を前提にーーー 機械関係と電気関係では、根本的に思想が違いますので、一筋縄では行かないでしょう。 同様に他の場合も業界の絶対的な制約や考え方があると思います。 客先からのクレームを対象に統計的に処理することも考えましょう。 現場の意見が反映されず、何時までも古い工作上の表現や交差を使っている? 大きな失敗のもとは、それを作る過程においても発見されることがあります(いつもと違う) これなどは、社内的に風通しの良い環境が必要です。 経験の浅い設計者は、丸く描けばまんまるい・真っ直ぐに線を引けば真っ直ぐなものが出来ると信じています。 程度問題ですが、よくよく加工方法に精通している必要があります。 また材料(素材)の状況(寸法・精度)や社内の出来栄えの水準を実際的に把握し、 設計上の対応に反映する事は原価の低減につながる事が多いです。 告知に関して類似の現象に波及させるのはもっともな考えですが、現実にそこまでは難しい。 設計者の頭にインプットしておき、改めて図面を出す時に合わせて一緒に直す。 こういう管理が行われていませんか? 以上の観点から、品質管理の一環として全社的に取り組まれた方が良いのでは・・・。 また、製作事前会議(図面検討会)を持ち、関係者の意見を集約してとりかかるのも手だと思います。
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- saltmax
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貴方自身に 図面チェックの際に使うチェックシートや 法的な問題や 納まり上の問題や 施工上避けなければならない常識的な問題などの チェックリストは持っているのですか? そんなものはどっかの本にでものっていると 思いますが 基本的な知識があっても 上記の問題に対して我社はこうするというような 明快な社内基準がなければ 知識があったとしても 問題が起こって、それを経験しなければ トラブルを防止できないということになりませんか? チェックする人によっても裁量に範囲があれば 程度の問題がでますよね。 それもお粗末な話で。 大手ゼネコン各社は そんな社内基準のハンドブックも持っていますし チェックシートもあるので チェック項目を参考にしたらどうでしょうか。 問題が起こってから対処して申し送るのでは 後手後手ですし 管理という意味では 設計に関して仕事の管理をしていないと同じです。 メンテナンス部門や工事部門からフィードバックして 設計に生かすのは当然ですが 設計自体に品質基準があるべきでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >法的な問題や 納まり上の問題や 施工上避けなければならない常識的な問題などの チェックリストは持っているのですか? ↑ある程度のチェックリストはあるのですが、 設計建物の用途や構造が毎回異なり、なかなか共通のチェックリストのようなものを作成できません。 >大手ゼネコン各社は そんな社内基準のハンドブックも持っていますし チェックシートもあるので チェック項目を参考にしたらどうでしょうか。 ↑大手はそうですよね。 私は6人の会社なのでその様なマニュアル等がしっかりしている所はとても大手の魅力に感じます。 最近は過去に自分が設計した物件で打ち合わせた事項をリスト化していたので、 以前の失敗やTODOリストなどで大事な項目を抜かすことが少なくなってきました。 部下にも自分より早い内から同じように失敗や反省を記録する習慣をつけたほうが 部下のためにも私のためにも、そして次に入る社員のためにもタメになると思い、 もっと記載したほうが良い項目があればと質問させていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 書き忘れていました。建築の設計をしております。 >経験の浅い設計者は、丸く描けばまんまるい・真っ直ぐに線を引けば真っ直ぐなものが出来ると信じています。 ↑まさにこんな感じです。(汗) 現場の監理をするのが一番良いのですが、人数の少ない会社で設計は設計だけ行い、打合せや監理は上司が担当しています。 上司から過去の物件に対してココがダメだった。とか今後はこうするべきといった反省が無いまま次の物件に進むので中々過去の失敗を糧にした改善が出来ません。 上司には現場にもっと出させて欲しいとお願いして、上司も理解はしているのですが、設計の仕事が詰まってくるとどうしても現場に出れなくなっている状況です。