※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:やっと裁判が終わりました。)
裁判が終わりました!要約
このQ&Aのポイント
去年から続いていた裁判がやっと終わりました。裁判所からの和解案で解決し、一応勝訴となりました。裁判はエネルギーを使うものであり、精神的にも大変でしたが、証拠を提出することで本質を見極めることができました。若年の経営者に断る勇気を持つこと、お金のことは書類にまとめることの重要性を感じた裁判でした。
裁判が終わり、勝訴となりました。裁判はエネルギーを使うものであり、精神的にも大変でしたが、証拠提出により本質を見極めることができました。若年の経営者に断る勇気を持つこと、お金のことは書類にまとめることの重要性を感じました。
裁判が終わり、一応勝訴となりました。裁判にはエネルギーや精神的な負担がかかりましたが、証拠提出により本質を見極めることができました。若年の経営者には断る勇気を持つこと、お金のことは書類にまとめることが重要です。
皆様にはいつもお世話になります。
去年から続いていた裁判がやっと終わりました。(内容に関してはtara555での過去の投稿をご参照ください。)
この投稿は現在「ものづくり」されている方々に少しでも今後のお役に立てればと思い投稿しております。
私としていくらかのわだかまりはあるにせよ、一応解決となりました。
(裁判所からの和解案で成立しました)
裁判をして良かったこと悪かったことをいくらかお話したいと思います。
悪かった点
やはり裁判はなかなかエネルギーを使うものでした。人に足をすくわれないように弁護士の先生と打ち合わせをしたり、できるだけ感情を出さないように言葉を選びながら裁判官に発言したり・・。逆に相手の言うことに関して足をすくうことを考えたり・・。精神的には真剣に考えれば考えるほど大変なことでした。その結果、一応、勝ち負けで判断するならば圧勝とはいえませんが、一応勝訴(こちらの言い分が裁判所に通じた?)ということを弁護士の先生から言われております。後は裁判費用がある程度必要だったことでしょうか。
良かった点
私の勝手な考えも含みますが、裁判を進めていく上で絶対に証拠を提出していかなければなりません。その際、弊社が今までしてきた事柄(特にお金のこと)をできるだけ分かりやすく提示する必要があります。なにぶん私自身が若年のため親会社の言われるがままの経営をしてきましたが、この裁判で本質(原点、一般常識)をある程度見極めることが出来ました。その結果、現在お付き合いさせていただいているお客様に繁栄させることにより十分な信用を得たように思います。
今回の裁判は原告(33歳、下請け)VS被告(60歳ぐらい、親会社)で、普通で考えると人生経験豊富な被告に軍配が上がりそうなのですが、実際は被告の自意識過剰の考えが裁判所には通用しなかったように思います。支払われる金額に関しては原告の要求している金額には達しなかったもののの裁判官には原告の意見にある程度共感をもっていただき、最後にはねぎらいのお言葉もいただきました。
私が今回の裁判を通して声を大にしていいたいことは、私と同じく若年の経営者の皆さん、いくらお客さんが無茶なことを言ってきても何でも聞く必要がありません。断る勇気をもってください。特にお金のことはきっちり書類にしましょう。もし、裁判になっても必ず裁判所には誠意が伝わります。
今後、仕事を出す側も受ける側も今回の裁判の結果でお互いが少しでも歩み寄ることができればと思っております。
長々と書きましたが、これで新たな気持ちで再出発となりそうです。
ご回答をしてくれました皆さん本当に有り難うございました。
お礼
ご回答有り難うございます。 足かけ5年ですか。ご苦労様です。 裁判ってどうしてこんなに時間がかかるのでしょうか。 中身を知ってしまえば「こんなやり方をしていれば、そりゃ時間もかかる」とは思いますが・・。 裁判のない正直な世の中にしたいものですね。