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裁判官

「一部の裁判官には原告・被告の弁護士(刑事事件では検察)と裏で取引をし、普通では考えられない判決を下したり、原告にかなり不利益な内容で和解させるようなことをする者もいる。これが問題視されている。」とWikipediaに書かれていたのですが、これは本当なのでしょうか?過去にそのような前例があったのでしょうか?

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  • jun2004a
  • ベストアンサー率18% (166/889)
回答No.3

多分、質問者の言う前例を経験してます。 労災事故の保証に関する訴訟で一審で勝訴。約1600万円の賠償命令が出たのですが 二審で今までの状況証拠とかを認めない。怪我をしたと言う事を立証されてない。 わかりやすく言えばナイフで刺されても死ぬ人もいるし軽い怪我ですむ人もいるし怪我しない人もいる。 原告はナイフで刺されれば怪我したり死んだりする理屈を証明しなさい。 労働基準監督署及び警察のの捜査結果は裁判所は認めない。証明してる途中でも審理を打ち切り判決出す事がある。 とか、訳わからない事を大声で怒鳴り散らす裁判官に当たりました。 もうこちら側の弁護士もあきらめ顔でこんな不可解なことを言う裁判官にはあった事無いと言われました。 弁護士曰くほとんどの裁判官は一般常識を理解してるがごくわずかですが変な人がいるそうです。 不利益な内容とかでなく被告と裏で手を組んだのではと思える内容でした。 ただ、なぜこのような裁判官がいるか? 裁判官を途中から代えてもらえる制度はありますが認められた事は一度も無いのと 二審なので民事でも裁判官は3人いるのですが主なやり取りは主任裁判官とおこない 他の2人は事実上は主任裁判官の判断を追従する姿勢である事。 もう一つは裁判官は間違った判決を下せど責任追及されないと言う事です。 東京高裁での出来事です。

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  • Streseman
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回答No.4

本当というか、冤罪事件は大概がそういう構造 和解は紛争当事者の判断であって、和解介入よりも、紛争当事者の意思が問題だろうねぇ ちなみに、司法取引は日本では適法化されていないけど、司法取引はそういうもんだよ 明確にそう断言できる証拠はないけど、そうとしか思えない判決はある とくに戦後まもなく・・はそういうのが多いって言われてる

  • tk-kubota
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回答No.2

一部ではなく、ほとんどの民事事件では裁判官の和解勧告があれます。 その場合、原告(又は被告)の代理人と裁判官との間で、和解が成立することはあります。 その場合、原告(又は被告)の代理人は本人の意見も聞きますが、本人の能力不足などの場合は和解を成立させることはあります。 実務での和解は、それがほとんどです。 その和解そのものを「裏取引」と言われれば、それは違いと思います。 少なくとも、裁判官と双方の代理人との間で事実関係と法律関係とに鑑み決めることです。 なお「これが問題視されている。」と言いますが、本人は少なくとも代理人に委任しているのですから、代理人の意志をを尊重するよう努めるべきです。 ですから、仮に、強引に和解があったからと言って、「問題である。」とはいえないと思います。 問題があったとして再審請求などで覆された例は皆無と思います。 また、刑事事件では、事件の解決を進めるうえで、争いと争わない点を3者で協議します。 その時点での「裏取引」も皆無と思います。

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