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辞表をだしたら即日退社?
- 辞表を出して即日退社させられた同僚のケースについて
- 退職金や引継ぎについても問題があったようです
- 辞表の期日前に会社は辞めさせることができるのかについて
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辞表を出した日に即日退社させられたとの事。 辞表には退社日を記載しているはずですので、これ以前は、会社都合の解雇に当るはずです。 労働基準局に一応確認してください。 私はボーナスは支給されても査定が下がるのがいやだったので、ボーナスの査定修了後に支給日以降に辞める辞表を出しました。 *ボーナス支給日に在籍している必要がありました。 退職金は自己都合なら少ないのは当りまえです。 でも、会社都合の解雇にしてもらえるよう交渉した方が良いでしょう。 私の前の会社は一部上場ではありましたが、個人都合だったので、21年働いて300万円に少し欠けました。 製造業に厳しい世の中になってきましたが、お互い頑張りましょう。
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> ただ、法的に大丈夫でも争うにはそれなりの時間と労力と費用がかかるので実際には脅し程度にしか使えないのではないかと思っています 会社によっては、脅しにも使えないところもあります。 労基局は頼りないし、労働者は正当な権利と知りながら めんどくさがったり、長期の闘争に耐えるだけの資金力もない 裁判になんかなったら・・・ それでも戦うことをお薦めします。 もっと良いのは、労組などで事前にがっちり守ることです。(社内に無くてもOK) がんばってください。
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度々ありがとうございます。 静かに去りたいと思う反面 後輩のため、同僚の為に騒ぎを起こして 是正してみたいとも思っています。 ただ ボーナスをかけてはリスクが・・・ かみさんに怒られるかも・・・ 自分の持っている設計等のノウハウを即日解雇できるはずがないと思っているので 危ない橋を渡ってみるのも一興かもしれません。
ひどい話ですね。 でも世間には良くある話なのですが・・・ 現実にそういうケースをいくつか見てきましたが 圧倒的に労働者側の泣き寝入りで終わっています。 辞めるのに揉めたくないと言うことのようですが それはいけませんね。 逆に満額とは行きませんが、十分な保証を取り付けたこともあります。 法的には nagano-kogyo さんの仰るとおりです。 念のため就業規則も確認することをお薦めします。 特にボーナスなどの規定と退職の規定がどうなっているか 辞表を出す時期に決まりがあれば会社側を納得させることもできます。 戦うつもりなら、当初希望の方法で辞めるか、会社都合か のどちらかを勝ち取らなければなりません。 (別途慰謝料ぐらいほしいですが・・・) まず、個人では無理なので、労働組合(全労連等URL)の力を 借りることがお薦めです。
お礼
回答ありがとうございます。 この冬私も同じような状況になるので 事前に対策をしようと考えています。 ただ、法的に大丈夫でも争うにはそれなりの時間と労力と費用がかかるので実際には脅し程度にしか使えないのではないかと思っています
辞表は辞める本人が会社に提出したのですよね? だったら自己都合じゃないですか? 次が決まっているかいないかはわかりませんが、 辞表提出後、2週間たたないと辞めれないのは、 会社側の引継ぎを行うためのようなものです。 (法令で決まっている) 自分が辞める意思があって、明日から来なくて良いな ら、それで良いんじゃないですか。 もちろん会社側からの解雇に関しては、解雇予告期間があるので、この限りではありません。 辞める会社にいつまでも縛られていてもしょうがないですよ。 辞めたくても辞めさせてくれない会社もたくさんありますよ。 引継ぎの不十分で、後任が苦労するのは、会社もわかっているはず。 それは会社の問題であり辞める人間が心配する事ではありません。 ただ会社抜きで個人的に親しい人なら時間と期間を 指定して、確認事項を電話でやり取りするくらいは 良いんじゃないでしょうか。 四六時中かかるようなら、きちんと本人と会社にクレームを突きつけて、引継ぎ期間を設けさせるなど必要でしょう。(もちろん有償) ボーナスは支給日に在籍していないのであればやもえませんね。 あらゆるリスクを考慮して、辞表の提出日を決めたのでしょうから。 ボーナスもらってから出したほうが賢かったのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 自分の同僚のほとんどが もらってから辞表を出さない方が悪いとまで言っています。 (それだけ社員は会社にはあきらめているようです。) 辞表を出したらあとは会社に任せるといった意味になるのでしょうか? 確かにそんな会社と言い合っても仕方ないとは思いますし、先を見るべきだとも思いますが、ボーナスは大きいですよね。 自分ももらえないときはあきらめ先を見ますが、まずは 自分を守る術がないか模索しています。
結論から言えばできません。 労基法では、従業員を退職させる1ヶ月以上前に告知、もしくは1ヶ月相当分の賃金を支払わなければならないはずです。 辞表の期限,ボーナス,退職金などは各会社の規定によると思いますが、通常辞表は、引継期間も考慮して1ヶ月以上前に提出することが望ましいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 この冬私も同じような状況になるので 事前に対策をしようと考えています。 ただ、法的に大丈夫でも争うにはそれなりの時間と労力と費用がかかるので実際には脅し程度にしか使えないのではないかと思っています。 ただ、一ヶ月も前に辞表を出すことは自殺行為にしか思えず怖くてできませんね
お礼
回答ありがとうございます。 私も現職は一部上場の会社なのですが、大きいから安心ではなく、大きいからこそ巨体の維持のため社員に厳しいと言うのが実感できました。 厳しい時代ですがチャンスでもあると言い聞かせて頑張っています。