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8相縁起の狸の置物は昭和天皇によって全国に知られる
8相縁起の狸の置物は昭和天皇によって全国に知られる存在となったそうですが昭和天皇は何をしたのですか?
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昭和26年、昭和天皇が信楽訪問の際、日の丸の旗を持った狸を沿道に並べ、行幸を歓迎したところ、子供の頃から狸の置物を集めていた昭和天皇は感激し、歌を詠まれました。「をさなきとき あつめしからに なつかしも しからきやきの やぬきをみれば」このエピソードはマスコミに取り上げられ、信楽タヌキも一躍有名になったのです。全国から注文が入るようになり「縁起が良い」「愛嬌があって可愛い」ともてはやされ産地の名物として定着してゆきました。八相縁喜で縁起が良い置物と評判になり、信楽は観光で町中が「狸」「狸」と文字通りタヌキだらけになったのです。
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- yuups777
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回答No.1
そんな話は聞いた事がありません。
お礼
有難う御座いました