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昭和天皇暗殺未遂事件
昭和天皇が全国行幸で広島を訪れた時、昭和天皇を狙って撃たれた銃弾が老婆に当たり老婆が死亡したという事件があったそうですが、この時の犯人は捕まっているのでしょうか?
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- kusirosi
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回答No.1
そういう事件はないので、犯人も捕まっていません。 まともな日本人が天皇暗殺などと考えるわけがない\(^^;)...マァマァ 参考までに ・桜田門事件(昭和天皇暗殺未遂事件) 1932年(昭和7年)1月8日、昭和天皇が乗車した馬車が桜田門外を進行中に、沿道から手榴弾が投げつけられた。しかし手榴弾は威力が小さかった上に的を大きく外れ、宮内大臣・一木喜徳郎乗車の馬車左後輪付近で炸裂した。これにより近衛兵1人が負傷、馬車は破壊され馬2頭が負傷した。 犯人は、上海の大韓民国臨時政府が組織した抗日武装組織韓人愛国団によって派遣された刺客・李奉昌であった。逮捕後、李は大逆罪に問われ、同年9月30日に大審院(裁判長和仁貞吉)において死刑判決が下り、10月10日に処刑された。 事件直後、現場に居合わせた鈴木貫太郎侍従長が天皇に拝謁し、「爆弾を投じたものは朝鮮人と判りました」と伝えたところ、天皇は笑みを浮かべながら「そうか、それはたぶん独立党の者だろう。うらむでないぞ、彼も、見方を変えれば英雄なのだから」と語ったという。 ※今上天皇が、皇太子時代、皇后美智子さまとの婚礼パレードで、皇居前で 青年が、投石。精神病と判明したので、青年は、精神病院に保護され、現在、社会復帰している。 同じく、皇太子時代、沖縄訪問のさい、極左過激派が、火炎瓶を投げたが、大事にいたらず、 全員逮捕、懲役刑期満了して、釈放された。
お礼
いやあったんですよ 当時は共産主義者が各地で天皇の戦争責任を追及せよとデモをおこなっていた 広島も例外ではなく天皇が行幸したときも公然とおこなわれていました 事件はそのさなかの事です あまり知られていない?のは意外でした