京都のタヌキについての翻訳をお願いします。
先日、ロシアからのお友達を案内して、京都に出かけました。
そこで、いろいろな店先に置いてあるタヌキにとても興味があったようです。
私もなぜあるのか分かっていなかったので、調べて教えてと言われたのですが
私の語学能力では、まったく追いつきません。。。
日本語の内容は、検索出来ました。
お手数ですが、この内容を英語に訳していただけますでしょうか?
友達に伝えるだけなので、この長文通りである必要はまったくありません。
この内容を読んで、私ならこう伝える!と思う内容で充分です。
お手数ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
(内容)
タヌキにまつわることわざや民話が数多くあることからもわかるように、昔から日本人は大のタヌキ好き。関西地方には「雨のしょぼしょぼ降る晩に、豆狸が徳利持って酒買いに」という手まり歌も残っているほどで、この「酒買い小僧」スタイルが、タヌキの置物の基本なんだそう。江戸時代、清酒が庶民の口に入るようになると、酒を買うときは酒屋に徳利を持っていき、たるから注いでもらっていました。この使いっ走りは子どもの役目でしたが、その姿を夕ヌキに置き換えたのが、徳利と通い帳をもち、かさをかぶった「酒買い小僧」のタヌキ。この夕ヌキが徳利を持っていることから、酒を扱う割烹や料亭、食堂などが、飲食店を示す看板代わりに好んで店頭に置いたのが始まりと考えられるそう。また、その愛嬌ある姿は、お客さんの目を引く効果もあったのだとか。じつは江戸時代初期のタヌキの置物は、茶会の飾りに使われ、きものを身につけた上品な姿でした。それが酒買い小僧に変わり、裸のタヌキが好まれるようになったそうです。
お礼
やっぱり商売繁盛の縁起物でしたか! 可愛いからと母が買ったのですが正直恥ずかしいです…(-.-;) どうも有難うございました(^-^)