※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昭和天皇の心境)
昭和天皇の心境とは?
終戦後の昭和天皇の心境とはいかなるものであったと思われますか。 私が推定するに「現状では日本人に独立国の治世は無理」と見通していたのではと、思われます。
昭和天皇は少年期に明治天皇以下そうそうたる重臣方を直に見ておられます。昭和前期の結果は惨憺たるものであり、また同時に昭和政府の要人も明治のそれと比較するならば劣勢は否めないのではないでしょうか。
そうであるならば、昭和天皇が時の新世界覇権国にして対日戦勝国アメリカに治世を委託したとしても何ら不自然ではありません。写真(添付画像)における昭和天皇の実に清々しい表情は、それまで重臣に恵まれなかった昭和天皇にとって懐かしいものを感じたからではと思えるのです(お二方とも乃木将軍に影響を受けています)。
結果的に日本は戦後、米国の後ろ楯の下、未曽有の平和的繁栄を享受し得ました。ラストサムライ昭和天皇はサムライが消滅した日本に前述の念を抱いたと推定するのです。
いかがでしょうか
お礼
回答ありがとうございます 己(の組織)の弱さを認められるという客観的視点、を持てることは必要な強さですね。 喜慶公ですか、なるほど納得出来ます。