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ネイティブの(繋げる??)英語が全く聞き取れない
that I knowが「ダライノゥ」と発音するとかそういうぐらいだったらまだ大丈夫ですけど 例えば、外国のスポーツ選手のインタビューを聞こうと思ってもあまりにも繋げすぎてモゴモゴ (たまに名詞が聞き取れる) モゴモゴ(たまに名詞)…という感じで 何と言っているのか全く聞き取れません… どうしたらいいんでしょうか…?
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- Uncle_John
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発音に関するご質問につき回答させて頂きます。 何処まで説明すれば良いか?また、年齢なども不明で簡単な説明の方が良いのか分かりませんが、参考になりそうな事を回答します。 【説明上カタカナを用いますが正確ではありません】 【通常に使っても良いと思う音はカタカナ、日本人が注意すべき発音はひらがな表記します。】 一遍に覚えきれないと思いますので少しずつ覚えて行ってください。 メインをとりあえず押さえれば何とかなると思います。 ===【説明は大よそ以下の話です】 ◆弱形発音 ◆音の連結 ◆音の脱落 ◆音の同化 ◆英語のリズム ◆フラッピング ◆ダークL,ライトLの発音 === ◆(1)弱形発音 歌や会話で良く聴くのですがhimなどがセンテンスでは/im/や場合によっては/m/になってしまう説明です。 また、ofは場合によって/v/だけになります。 For awayを強形「フォアウェイ」でなく弱形「ファらウェイ」と発音する説明です。 (英和辞書などにもこの発音載っています) 11-かぶせ音素(5/10) . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=ju9jfCI6UnA ◆(2)音の連結 センテンスでよく起こる前の単語の末尾子音と後続の母音で始まる音などによくみられる前後がくっ付いて発音される話です。 04-Linking(音の連結) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=4cx8uqeb5pY ◆(3)音の脱落 例としてWant toを「ウォントゥ トゥ」と発音せず、「ウォン トゥ」と重なった同系統音を二度発声しないという説明です。 05-Elision(音の脱落) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=LcyQhfsp0dE ◆(4)音の同化 よくご存じな例は「have to」でなんで/v/が/f/に「ハフ トゥ」になるのか? 同じような例が他にもあります。 06-Assimilation(音の同化)/ English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=n9NkgW184Nw ◆英語のリズム 以下のリンクは本来(7/10)なのですが結構ためになるかと思います。他、かぶせ音素(1/10)~(10/10)も時間があたら、参考になると思うので一度見てください。 13.-かぶせ音素(5/10)★文強勢(5)-英語のリズム★ . (通してご覧ください。例だけなら7分10秒あたりからご覧ください) ↓↓YouTube http://www.youtube.com/watch?v=9Gq1GMLyTGs ◆フラッピング 't'は閉鎖音(破裂音)とよばれ【原則】強い母音と弱い母音に挟まれるとTはラ行やダ行に聞こえる。 以下のYouTubeは米語でダ行傾向の例です。 全部とは言いません。1分くらい我慢してみてください。 英語発音矯正:アメリカ英語の「T」の音 . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=IQHo2RW0Tm8 ダ行傾向は米で良く聞かれます。 よくご存じな代表的な例から「Shut up!(黙れ)」ですが良く「シャラップ」って聴きますね これは単語が結合するケースで、且つ'T'が'L'に聞こえUPにくっつきます。 英語的に言えばRではありません。舌先が上顎に就くのでどちらかと言えばLの音です。 もう一つ同様に「Check it out!」ですが「チェッキッラウ(トゥ)」くらいにきこえます。 今度は単語の別例です、「little」を早口で言われると「リロ」くらいに聞こえます。 Waterが「ワラ」とか「ヲォダー」とか この辺もフラッピングの部類から発生した英語ネイティブの習慣です。 Let it go→「レリゴー」の方が良く耳にしているでしょうか? ◆ダークL,ライトLの発音 Lの発音は時々、難しいと感じませんか? 特に"world"などで、難しく感じるのは「暗いL」で単語の中にある場合です。 Lightなど単語の頭にLがあり母音が続く場合は”明るいL”ではっきりラ行のように聞こえますが「ワールド」などと日本語に直して読んでいるとリズムに乗れませんし、そもそも通じません。 "World"の中にある"l"は"ダークL"と言われる発音で日本語のラ行にする必要はありません。 stealなどの単語末のLもダークLです。 正確には舌先が上顎の前歯歯茎あたりについた状態で「ウ」位に発音すればいいパターンです。 これをダークLや暗いLと呼びます。(本来の子音のLの音) これに対してLの後に母音が来る場合、playなどLの後にこの場合はエイと言う二重母音が付きますがこの様な場合明るいLと呼び「プレイ」となり日本後のラ行に近くなります。 アンビリバボーやピポーPeopleは末尾にこのダークLの音が存在するので注意してください。舌先が上顎の前歯歯茎あたりについた状態で「ウ」位のダークLの音です。 以上 多少でも参考になれば幸いです。
- 4237438
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On Egg Ice she must オン・エッグ・アイス・シー・マスト なんて言っちゃいけません。 これをアメリカ人が読んだら 「お願いします」と発音します。 アメリカ人は子音と次の母音をくっつけます。ダットサンって車がありますね。あれはデアッツァンと言います。 末尾の子音はほとんど発音しません。ホットドッグはハッダです。 それと貴方の仰るようにTはRになります。 Totalは日本人はトータルと言いますが、 アメリカ人はトーローと発音します 末尾のALだけでなく 末尾のLEも同じです。 サンプル→サンポー グーグル→グーゴー キャンドル→ケアンドー タックル→タコー あとNot at all を奈良十と発音するのも有名です。 ただし、これらはアメリカ訛りで、イギリス英語はもうちょっとわかりやすいです。たぶん英語を広めた日本人がイギリスに学んだからでしょう。
- E-1077
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訛りもありますし、スラングもありますからね。私はドラマや映画を吹き替えではなく字幕でみてから、字幕無しで見るなどして、生きた外国語に触れるようにしています。
- Dr_Hyper
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私も苦手です。というか本気を出されたら分からない時が多いw ただ,その人と友達になってしまうと結局癖や頻出のフレーズなので,それはそれで分かるようになるのです。ある意味日本語の方言みたいな物で関西弁や東北弁,それぞれわかるけど,時々へ?ってとことがあるのと実はおなじようなものだと思います。ただ欧米人はそれを分かって当然でしょって言っているだけで,劣等感を感じたら負けです。自分にも言い聞かせていますが。
- f272
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そういう発音の会話を何度も聞くことでしょう。そうすればわかるようになります。