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ネイティブに聞いても分かりませんでした。。。
以下の質問をネイティブに聞いたところ、分からないとのことでした。 It rained practically all day. I think "practically" in this sentence means "almost." I know it. but I DO NOT know why "practically" means "almost." I think this word comes from "practice", which means custom, exercise, profession, action and so on. And I can't imagine at all how in the world the meaning of "almost" derived from it. Could you tell me if possible? I welcome ANY guesses from any native English speakers in the world. I ain't a native... (回答) This is an example where words take on popular meaning that cannot be explained etymologically. You're right; it's a native speaker thing. You just have to accept it, and congratulate yourself that you figured it out! Your example was excellent. "Practically" is an adverb that can (and usually) means "almost." A -- "I worked all weekend but made almost no money." B -- "Really?" A -- "Yeah. Practically nothing." You will also find that we use "virtually" in place of "almost." Hope that helps! (質問1) どなたか、お詳しい方、この単語の語源を教えていただけますか。 (質問2) 私は、最近単語の語源に興味あります。もし大学(院)で学ぶとしたら、どの大学の何先生がこの分野で権威なのですか? 質問はどちらか、答えられたらそれで良いです。 よろしくお願いします。
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>(質問1) Practical、practically、practiseはギリシャ語のpraktikos(ビジネスに関するとか実務のといった意味)に由来します。「実際の物事の運用上の」といった意味合いはもともとあったわけです。 問題は語源にあるのではなく、なぜその単語が"almost"の代用として使われるのかということですね。 結論から言うと、"almost"も"practically"も働きとしては"all"と断定するのを避けて"all"の意味の強さを弱める役割をしています。 (要するに私は、No.1の回答者様の『Perfectではないけど』という表現と同じことが言いたいのです) 文字通りに「一日じゅう」一秒たりとも止むことなく降り続いていたわけではなく、そういえばランチタイムにレストランにいたとき窓の外を見たら薄日が差していたけどまた店を出る頃には降りだしていた、とかそんな事実はあったのかもしれないけれど、実際問題として外を移動するときはいつも傘が必要だったとかそのような一日だったのでしょう。 本来同義語ではない組み合わせですが、文脈によって似通った意味合いを与えられたと考えるのが自然です。 >(質問2) 英語の語源学というのは英語学の一分野です。日本でこの分野について一般読者や英語学習者向けに著書を出している有名な先生はおられますが、研究書レベルで日本語で読める文献は少ないですよ。 いますぐどこの大学というのは思い浮かばないのですが、英語の語源に興味があるなら学部での目標としては、一般言語学や英語史の知識を身に付け、英語の成立と関係の深い周辺の言語(フランス語、オランダ語などゲルマン系諸言語、ラテン語、ギリシャ語等)も学ぶというコースはどうでしょうか。 条件を満たすところは少ないと思います。 志す人の少ない分野へ進むには大学へ行っても結局必要なのは「独学力」ですよ。
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- ismael
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語源学を学ばれるにあたり是非下記urlをご覧になって下さい。 言語学の一部には「語源には触れるな」というタブーもあります。
- Ganbatteruyo
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Gです。 私なりに書いてみますね。 しかし私も語源の意味合いなしに使われる単語はたくさんあると思います。 これもその一つですね。 ということでなぜこの単語がAlmostと言うフィーリングで使われるのか書いてみます。 Practiceすれば「使えるもの」になりますね(一応そう言うことになっていますが私はトレーナーとして異論がありますがここでは書くのをやめておきます)。 使えるものになる、と言う事は、使えないものから使えるものになる、と言う実践的変化を意味しますね。 ですから、この単語から来たPracticalは実践的、実践的に充分使えるもの、そして、Perfectではないけど、と言うフィーリングを持つときもあります。 このPerfectではないけど、とのフィーリングが、このpractly rained all dayと言う表現につながるのです。 つまり、almostと意味合いを直接持つのではなく、allday rainedと「言っても良いほど」と言うフィーリングになるわけです。 そして、その「そういっても良いほど」と言うフィーリングから他の単語を使うと、almost, nearly, just about, そして、you may sayと言う表現が代用として使えるわけです。 回答になっていませんね。 参考程度に、また、ヒントにもなるのではないかと思います。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
ありがとうございました。 参考URLに飛べないのですが。。。