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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:訳し方についての質問)
The Johnson and Nixon Administrations in the Vietnam War
このQ&Aのポイント
- The Johnson administration downplayed the issue of American prisoners and missing in action in the Vietnam War, while the Nixon administration made it a central concern.
- The Nixon administration launched a 'go public' campaign to raise awareness about American prisoners and missing in action in the Vietnam War.
- The Nixon administration's campaign also served as a rebuke to the antiwar movement, which seemed more sympathetic to North Vietnamese civilians than to U.S. airmen who were shot down while bombing.
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「ジョンソン政権は総じてベトナム戦争の(米兵捕虜?)問題に深く触れようとはしなかった。沈黙を守ることが、捕えられた米兵を帰還させる最も有効な手段だと考えたからだ。 一方、ニクソン政権は米兵捕虜や行方不明兵の窮状を話題の中心に置き、国内世論に訴えるという「公開」キャンペーンにうって出た。 それはまた、北爆中に撃墜された米空軍兵よりも、被爆した北ベトナム市民の方に同情的だった反戦運動家たちに対する、非難の口実を与えた。」 > ジョンソン政権は問題を軽視していた ⇒ 軽視していたのではなく、表立って問題にしてしまうよりも、水面下でベトナム側と交渉を進めた方が、捕虜を帰還させるためには望ましい、と考えたのでしょう。 > ニクソン政権は、アメリカの捕虜や行方不明者の一般公開を行なった。 ⇒ そうです。 > しかしこれは、反戦運動の人たちの反感を買った。 ⇒ そうではなく、国民が反戦運動の人たちに対し非難の矛先を向けるよう、世論を動かそうとしたのでしょう。(「捕虜になった米兵が北ベトナムから解放されないでいるというのに、お前らは北ベトナム人に同情している場合か」というニュアンスです。)
お礼
大変わかりやすかったです! 特に最後の一文で、より理解できました。 ありがとうございます!