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Understanding Omphalos: Unraveling the Paradox of Creation
- The argument that strata and fossils were created all at once with the earth, and only present an illusion of elapsed time, challenges our perception of geologic history.
- A keen naturalist, who has devoted countless hours to studying fossils and exploring geological excursions, would find it difficult to accept that these objects of fascination might not have existed at all.
- The paradoxical concept that the earth's features and fossils were a grand joke orchestrated by a higher power raises questions about the reliability of scientific evidence.
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1) The argument that strata and fossils were created all at once with the earth, and only present an illusion of elapsed time, might be easier to appreciate if its author had been an urban armchair theologian with no feeling or affection for nature's works. might be easier to appreciateのappreciateの意味の取り方を教えてください。 認識する?高く評価する?いろいろあってピタッとくるものを選ぶのが難しいです。 → appreciateの主語は、its authorです。そのauthorは、「地層や化石は地球が作られた時にいっぺんに作られたもので、時間の経過があったかのような錯覚を与えるためだけに存在する」と言う論拠の主張者。でもしその主張者が、「都会で一室にこもった、自然のなせる技に何の感情も愛情も抱かない神学者」であったなら。 そうすると、appreciateは、意味的には理解する、評価するが近いですが、ただここではそんな引きこもりの神学者が自分自身の論拠をappreciateしているので、訳としては、「正しいと思う」「真実と考える」と言う感じになるでしょう。 また、might beの主語はThe argument that strata and fossilsですか? → The argument ですね。 if its author had been an urban armchair theologian with no feeling or affection for nature's works.で、with no feeling or affection for nature's worksと言っているのはなぜですか? → 訳はすでに上に書きましたが、ある論拠を主張する人物像を描写する中で、都会から出ることもなく、自然のなせる技に何の感情も愛情も持たない、そんな神学者を想定しています。そんな人が、地層や化石が神による作り物だと想像しても不思議じゃないと言うこと。 2)But how could a keen naturalist, who had spent days, nay months, on geological excursions, and who had studied fossils hour after hour, learning their distinctions and memorizing their names, possibly be content with the prospect that these objects of his devoted attention had never existed--were, indeed, a kind of grand joke perpetrated upon us by the Lord of All? 長くて全体の意味を掴むのが大変なのですが、a keen naturalistが主語だと思いますが、それに対する動詞はbe contentのbeになるのでしょうか? → そうです。ここでは受動態なので be content ととらえても良いと思います。 --wereの主語は何になるのでしょうか? → these objects です。 この文では、一旦、these objects of his devoted attention had never existed で文節をなしていて、-- were は一件主語無しで文節にならないのですが、--の代わりにand があればわかりやすいと思います。文の表現としてあえて、-- で間を作って、同じことを違う様に説明していると思います。 possiblyから英文の構造がよくわからなくなってしまいました。 どのようになっているのでしょうか? → 枝葉を取り除いて書き直してみますね。 How could a keen naturalist possibly be content with the prospect? 「どうして、熱意のある博物学者がそんな見解に満足することなどあり得るでしょうか?」 全体が長くなっているのは、a keen naturalist を説明するwho からname までと、the prospect を説明する that から終わりまでで、一見わかりにくいのですが構文はとてもシンプルです。the prospect の説明は、 that these objects of his devoted attention had never existed 「これら、彼(博物学者)が時間と愛情をを注いだ対象物が、存在したことなど無かったと言う」見解。それと前に説明した、並列で別の言い方でthe prospectを説明する、 --were, indeed, a kind of grand joke perpetrated upon us by the Lord of All 「実際には全能の神が私たちに施した壮大なジョークの様な物であると言う」見解。
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- SPS700
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1 might be easier to appreciateのappreciateの意味の取り方を教えてください。 認識する?高く評価する?いろいろあってピタッとくるものを選ぶのが難しいです。 「理解する」「わかる」でいいと思います。地球が出来た時に地層も化石も出来て、時が過ぎた、という考えは、著者が〇〇ならまだ「’理解できる」「わかる」という趣旨でしょう。 2。また、might beの主語はThe argument that strata and fossilsですか? はい、もっと先の time までです。 3。if its author had been an urban armchair theologian with no feeling or affection for nature's works.で、with no feeling or affection for nature's worksと言っているのはなぜですか? 「自然の力がいかに大きいかということを全然感じたことのない、都会の安楽椅子(からケツをあげたこともない)理論屋ならまだしも、」ということでしょう。 4。But how could a keen naturalist, who had spent days, nay months, on geological excursions, and who had studied fossils hour after hour, learning their distinctions and memorizing their names, possibly be content with the prospect that these objects of his devoted attention had never existed--were, indeed, a kind of grand joke perpetrated upon us by the Lord of All? 長くて全体の意味を掴むのが大変なのですが、a keen naturalistが主語だと思いますが、それに対する動詞はbe contentのbeになるのでしょうか? はい、そうです。 5。--wereの主語は何になるのでしょうか? these objects です。 6。possiblyから英文の構造がよくわからなくなってしまいました。 どのようになっているのでしょうか? 主語: a keen naturalist, who had spent days, nay months, on geological excursions, and who had studied fossils hour after hour, learning their distinctions and memorizing their names, 副詞:possibly 動詞:be content 前置詞句:with the prospect 前置詞句の名詞の修飾節1:that these objects of his devoted attention had never existed 前置詞句の名詞の修飾節2(1の言い換え)--were, indeed, a kind of grand joke perpetrated upon us by the Lord of All? 7。愚訳 (自然の力がいかに大きいかということを全然感じたことのない、都会の安楽椅子理論屋ならまだしも)何日も、いや何ヶ月も、地質調査に出、何時間も何時間もかけて化石間の相違点や(化石の)名前の記憶に時間を費やした自然科学者が、(いったい)どうして、彼の献身の対象であったもの(=化石)は存在しなかった、いや実は、神が我々にやった大きないたずらの一種だと言えるのか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 最後に訳をいただき、ご解説と合わせて、全体的にこの英文がどういうことを言っているのかがよく理解できました。(~ならまだしも、のくだりで前半と後半の英文がつながりました)
お礼
ご回答ありがとうございました。 非常に詳しく英文を解説していただき、構造が正確に掴めました。 また、ご解説も英文を理解するのに助かりました。 (2つの見解のところが頭の中でよくまとまりました)