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季語についての質問です。
句会の当日の兼題「蜜柑」「小春」でした。 ”ふと涙小春のような人といて” との句がありましたが・・・小春のような・・・というう季語の使い方は正しいでしょうか>また、この俳句を気分を損なわずに作り変えることはできますか?
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69okyさん、こんにちは。 「小春」は冬の季語ですね。でも小春だけならこれは10月のことです。春の「ような」日が続くから、と歳時記には有ります。でも実際には秋であり、季語的には冬です。貴句の意味するところと合っていますか? 「小春日」なら、なんとなくあっていそうですけどね。
補足
そういたしますと”小春日のような人といてふと涙”しか作れませんね。 ちょっともたもたした句になりますね。 有難うございました。