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俳句の季語が同じ、あるいは似ている場合

俳句初心者です。 某釣りクラブで、釣りに関連した俳句、川柳、短歌を発表するため、下記の句を書きました。 干し鮭(ほしざけや)や師走迎える北の宿 ところで、干した鮭を、乾鮭(からざけ)、あるいは干鮭(からさけ)と呼び、俳句の季語として使用することは今までもありました。 有名な句に、 乾鮭(からざけ)も敲(たた)けば鳴るぞなむあみだ (一茶) 雪の朝独り干鮭を噛み得たり (芭蕉) 干鮭(からさけ)も空也の痩せも寒の内 (芭蕉) などがあります。 私の質問は、私の句で「ほしざけや」という言葉を使うと、似ているため、盗作とみなされるかどうかということです。 皆さんはいかが思われますか? ちなみに、私の句では、「からざけ」あるいは「からさけ」ではなく、「ほしざけ」という読みを使っています。

みんなの回答

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

既成の句の「からざけ」「からさけ」を「ほしざけ」と言い換えただけであとはそっくり・・なら盗作ですが、そうではないのですから、良いのではないでしょうか。 季語は誰でも使うものですし、17文字の制限の中で一語でも一致してはいけないのだったら、ほとんどの俳句は盗作になってしまうでしょう。 発表場所も釣りクラブとのことですし、あまり難しくお考えになる必要はないと思います。

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