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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:俳句でも川柳でもない5・7・5)
俳句でも川柳でもない5・7・5とは?
このQ&Aのポイント
- 俳句には季語が必要とされるが、川柳には季語がなく人間を描くものとされる。
- 架空のものや目に見えない現象について季語なしで詠んだ場合、どのように扱われるのか疑問がある。
- 人間を描く範囲が広いとはいえ、人に関係しないものを詠む場合は俳句や川柳の範疇外となる。
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質問者が選んだベストアンサー
>俳句でも川柳でもない句は何というのでしょうか? ⇒「雑俳」(ざっぱい)だと思います。 辞書的には、「遊戯的な俳諧文学の総称」と説明されています。
その他の回答 (2)
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.3
>俳句でも川柳でもない句は何というのでしょうか? 「狂歌」と言います。 時の時勢を詠んだ詩ですね。 「寛政の改革」を批判した狂歌。 ♪白川の清きに住みかねて、もとの田沼が恋しき♪ 何でもカンでも清く正しくは、生き辛い。田沼時代が懐かしい。 「ペリー浦賀来航」 ♪泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四杯で夜も眠れず♪ 太平の世を騒がせた蒸気船。たった4隻なのに夜も不安で眠れない。 季語の無い俳句もありますが、こちらは俳句でなく「狂歌」です。^^;
質問者
お礼
ありがとうございます。「狂歌」と辞書で調べさせていただきました。「雑俳」よりもしっかりと情緒も考えた句のように感じました。
- maiko0333
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回答No.2
>学校で「俳句には季語が必要」と教わったので こないだ「プレバト」にて「無季の句」というのがあると言っていましたね。
質問者
お礼
ありがとうございます。無季の句も情景をよまないと成り立たないそうです。
お礼
雑俳という言葉があるのですね。調べさせていただいたら、亜流のものや派生したものと書いてありました。 とても勉強になりました。ありがとうございました。