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最小作用の原理を共鳴の観点から見た資料

最小作用の原理は作用の積分の停留点を満たすように物体が運動するものと規定したものだそうですが、停留点というものが共鳴のQの性質のように見えます。  最小作用の原理をなにかの共鳴現象の観点から書かれた情報はどこかにないでしょうか。それを探しています。よろしくお願いします。  

みんなの回答

  • kaitara1
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回答No.3

(再)残念ながら私には具体的に述べられる能力はありません。せいぜいジェットコースターで一番無理がない傾斜分布は?というような稚拙な想像しかできません。

masaban
質問者

お礼

gosankaarigatou

  • kaitara1
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回答No.2

アインシュタインの重力によおる空間のゆがみはどうですか。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アインシュタインの重力による空間のゆがみにどのような部分で最小作用の原理や停留点の関係があるとお考えでしょうか、詳細のご意見をもう一度お願いします。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.1

クラドニ板は参考になりませんか。

masaban
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 板を振動したときの定在波の形状を波の節に留まる粒子によって可視化しているのがクラドニ板ですか。 まさに振動の運動ですね。  わたしはさらに、もっと間接的な見た目が振動にはつながりのない関係で運動するようなものを探しておりますのでよろしくお願いします。  たとえばケプラーの地動説を最小作用の原理から導こうと試みた物理学者は過去に居なかったでしょうか。  ケプラーは世界の調和という文献を著わしているそうですが、その時代の前後、最小作用の原理が世に表れたとき、世界の調和を物理学者の誰かが最小作用の原理で説明しようとしていないでしょうか。  そんなものを探しています。  ケプラーの著わした世界の調和という本は天体の運行の根底に共鳴現象が存在し、和音を構成しているとみなしているそうです。  このような雄大大局的な運動が一つ私の探し物にありそうですが、もっと身近な現象にもまだそんなのがないでしょうか。  それを共鳴と最小作用の原理に関係づけて解いた情報はないでしょうか。

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