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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最小作用の原理)

最小作用の原理とは?

このQ&Aのポイント
  • 最小作用の原理とは、物理学において物体が取るべき経路を決定するための原則です。
  • 運動方程式と仮想仕事の原理を組み合わせて表され、物体が与えられた時間内で最小の作用(作用積分)を取る経路を選ぶことを示します。
  • 最小作用の原理は、自然界の運動の法則を理解する上で非常に重要な概念であり、多くの物理学の分野で応用されています。

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noname#70519
noname#70519
回答No.1

最初の問題: 変分と同じように δx(t) を積分するとき、積分の上下限、経路の出発点と終了点においては、 元の経路との差を 0 とするためでしょう。 つまり、∫(-md^2x/dt^2-∂U/∂x)δx(t)dt =[{(-md^2x/dt^2)・∫δx(t)dt}-∫(-mdx/dt)・(dδx/dt)dt]-∫(∂U/∂x)δx(t)dt 右辺第一項の ∫[t_1→t_2]δx(t)dt は、t_1、においても、t_2 においても、元の経路からの 変位を 0 としているので ∫[0→0]δx(t)dt=0 ∴ ∫{m(dx/dt)(dδx/dt)-(∂U/∂x)δx}dt=0 次の問題: (1/2)m・{d(x+δx)/dt}^2 の式は、(x+δx) を t で微分し、自乗したものに (1/2)m を掛ける つまり、(1/2)m・{(d/dt)(x+δx)}^2=(1/2)m・{(dx/dt)+(d/dt)(δx)}^2 =(1/2)m・[(dx/dt)^2+2・(dx/dt)・(d/dt)(δx)+{(d/dt)(δx)}^2] なので、 (1/2)m・(dx/dt)^2 との差が、(1/2)m・[2・(dx/dt)・(d/dt)(δx)+{(d/dt)(δx)}^2] であり、 {(d/dt)(δx)}^2 が微小変位、"δx の二次の量" であるのでこれを省略すると (1/2)m・2・(dx/dt)・(d/dt)(δx)=m・(dx/dt)・(dδx/dt) となる、ということでしょう。

pluta
質問者

お礼

いやあ ありがとうございます いつもこちらで質問すると回答に感服します

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