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古文で
古文で まいつて で 参上してと訳しているのですが まいるがどのような変化をしたのですか?
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> まいるがどのような変化をしたのですか? 「参る」の語源がどのように変化して「参る」になったのか、というご質問ですか? 「参る」がどのように「活用」して、「参って」になったのかをお聞きになりたいのでしょうか? 前者だと分かりませんが、活用なら、「参る」は、現代文なら五段活用(古語だと四段か)ですので、「参」「らりるるれれ(ろ)」になります。 連用形の語尾、「ち・ひ・り」のどれかが「て」「たり」とくっつく場合、「促音便」になるようです。 「参る」の場合、連用形の「参り」+「て」、つまり「参りて」の「り」が、促音便化して「っ」になって、「参って」になったのです。