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数I 二次関数の問題

関数f(x)がf(x)=-1/2x^2+2|x-1|+1/2で与えられている。 点A(-3,6)を通り、曲線y=f(x)に接する直線の方程式を求めよ。 少し調べたところ微分を使うみたいな事が書いてあったのですが、まだ習っていない範囲なので数Iの範囲内で解答していただくと有難いです。

みんなの回答

noname#227255
noname#227255
回答No.8

ANo.6を含めたANo.2の補足です。 次のように考察すると、より適切です。 点A(-3,6)を通り、関数(2)に接する直線を、f(x)=3x+15とすると、 -x^2/2-2x+5/2=3x+15 であるから、これを変形すると、 x^2+10x+25=0 (x+5)^2=0 これから、重解はx=-5<1であるから適 点A(-3,6)を通り、関数(2)に接する直線を、f(x)=-x+3とすると、 -x^2/2-2x+5/2=-x+3 x^2+2x+1=0 (x+1)^2=0 これから、重解はx=-1<1であるから適 また、求める直線を、f(x)=k'(x+3)+6=k'x+3(k'+2)とおき、これが関数(1)の接線になることを考えると、 接点のx座標は、 -x^2/2+2x-3/2=k'x+3(k'+2) を満たすので、これを変形して、 x^2+2(k'-2)x+3(2k'+5)=0-(4) f(x)=k'x+3(k'+2)が関数(1)の接線になるためには、2次方程式(4)の判別式D=0 よって、D/4=(k'-2)^2-3(2k'+5)=k'^2-10k'-11=(k'+1)(k'-11)=0 これから、k'=-1,11 点A(-3,6)を通り、関数(1)に接する直線を、f(x)=-x+3とすると(k'=k=-1)、 -x^2/2+2x-3/2=-x+3 であるから、これを変形すると、 x^2-6x+9=0 (x-3)^2=0 これから、重解はx=3≧1であるから適 点A(-3,6)を通り、関数(1)に接する直線を、f(x)=11x+3(11+2)=11x+39とすると、 -x^2/2+2x-3/2=11x+39 であるから、これを変形すると、 x^2+18x+81=0 (x+9)^2=0 これから、重解はx=-9<1であるから不適 以上から、求める直線は、 f(x)=3x+15 f(x)=-x+3

回答No.7

No1です。微分が分からないとこの問題は無理と書きましたが、直線と2次曲線が接するためには、これら2つの曲線がただ一か所で交わる、つまり2つの式を連立させて、重解をもつ条件を調べればよいので、微分は知らなくても解くことができます。No1の回答を撤回します。ほかの方の回答が正しく解いているので見てください。

noname#227255
noname#227255
回答No.6

回答の一部訂正です。 グラフを描けば、k=3は明らかで、あとはk=-1としたf(x)=-x+3(-1+2)=-x+3が、関数(1)の接線になるかどうかを確認します。 -x^2/2+2x-3/2=-x+3 これを変形して、 x^2-6x+9=(x-3)^2=0(重解をもつので接線になります。) ※x^2-6x+9の後に「-」が入っており、「=0」が欠落していました。

noname#232123
noname#232123
回答No.5

f(x)=(-1/2)x^2+2|x-1|+1/2、g(x)=6+m(x+3) のグラフが「接する」とは、 xの2次方程式、f(x)=g(x) ...(*) が、a(x-p)^2=0 の形であること、すなわち、 (*) の判別式=0 ということです。 もちろんその前に、絶対値記号を定義にしたがってはずし2つの関数を定義域とともに正しく導くことが必要です。(Yahoo知恵袋ではこの基本部分が処理できない人が多いので・・・)。 あとはただ計算だけです。 ------------------------ ※ y=-x+3, y=3x+15.

noname#227255
noname#227255
回答No.2

とにかくグラフを描きましょう。 ・x-1≧0→x≧1のとき f(x)=-x^2/2+2(x-1)+1/2=-x^2/2+2x-3/2(=-(x-2)^2/2+1/2)-(1) ・x-1<0→x<1のとき f(x)=-x^2/2-2(x-1)+1/2=-x^2/2-2x+5/2(=-(x+2)^2/2+9/2)-(2) 求める直線を、f(x)=k(x+3)+6=kx+3(k+2)とおき、まずこれが関数(2)の接線になることを考えると、 接点のx座標は、 -x^2/2-2x+5/2=kx+3(k+2) を満たすので、これを変形して、 x^2+2(k+2)x+(6k+7)=0-(3) f(x)=kx+3(k+2)が関数(2)の接線になるためには、2次方程式(3)の判別式D=0 よって、D/4=(k+2)^2-(6k+7)=k^2-2k-3=(k+1)(k-3)=0 これから、k=-1,3 グラフを描けば、k=3は明らかで、あとはk=-1としたf(x)=-x+3(-1+2)=-x+3が、関数(1)の接線になるかどうかを確認します。 -x^2/2+2x-3/2=-x+3 これを変形して、 x^2-6x+9-=(x-3)^2(重解をもつので接線になります。) 以上から、求める直線は、 f(x)=3x+3(3+2)=3x+15 f(x)=-x+3

回答No.1

微分が使えないなら、この問題は無理ですね。曲線に接する直線の傾きはその点での、その曲線を表わす関数の微分の値(微係数)なのです。微分を習ってからこの問題を解いてください。