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電気工事における測定器の不思議
- 電気工事を行う営業所には「絶縁抵抗計」、「接地抵抗計」、「回路計(テスター)」の3つの測定器を備えなければならないが、なぜこれらの測定器を持つ必要があるのか疑問です。
- 電気店の営業所では竣工検査を行わず、これらの測定器を使うこともありません。それなのになぜ常備させる必要があるのでしょうか。
- このような不思議な状況は業界団体協会の要請によるものかもしれません。電気店の職人によって使われることもなく、埃を被って眠り続けている可能性もあります。
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●*1:電気工事工務店様の営業所は「絶縁抵抗計」、「接地抵抗計」、「回路計(テスター)」でテストする事が無いのに、常備させる意味って無いのでは。?➡・戸建て新規”造成地域への、屋内工事レベルでの場合、通常、”屋内工事業者様が、業務用発電機を持ち込み、電気屋内工事の実働”簡易検査を実施しております。この場合は、上記の3テスターを使用されて、次に、何処から”電力会社様の配電引き込ケーブルを、布線AC100Vケーブルを引き回すかが、実は、最重要な事でしょう。その後で、電力会社様が、新規の需要家向け、配電工事を依頼して、正式に、3計器にて、配電OK或は、NGの判定をされて、”配電盤の据え付け工事、電力メーター計器を、新規需要家様用の、比較的に”解りやすい場所:通常は、玄関先か、家の壁側に、工務店様立ち合いの上で、設置をされます。 ●これって業界団体協会の押し売りですか。?:違います厳密に電気の安全・保安義務。 ●*2:電気店の職人が「絶縁抵抗計」、「接地抵抗計」、「回路計(テスター)」の3つを現場で使う事って有りますか。?:新規配電準備確認では、業務上正式に義務付けられます。 ●*3:電気工務店の営業所は「絶縁抵抗計」、「接地抵抗計」、「回路計(テスター)」でテストする事がないのに常備させる意味ってないのでは。?:上記*1項から、有ります。 つまり、電気配電保安上から、工事業者様なら、3計器程度は、常に検査体制が有る事が、重要で有り、更に、電力会社配電工事担当部門が、3テスターにより、正式検査・つまり、二重検査方式を、通常取らざねば、ならないでしょう。二重検査が、通常です。・End
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- Gletscher
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電力会社は施工をしないですよね? 検査だけですよね? 施工をする会社は、検査に通る施工をする責任がありますが、それをどうやって知りますか? 検査と同じ測定器で確認しないと分からないのじゃないでしょうか?
お礼
みなさん回答ありがとうございます 検査してないと思っていた